大阪市東成区で窓のリフォームをしました

築20年の我が家、祖母の部屋である和室が寒く結露もひどいので窓をリフォームしました。
和室は北向きで、いつも湿気がこもりカビも生えやすかったのです。
祖母にこんな部屋を使ってもらうのは申し訳なかったのですが、当初は同居ではなく後から越してきた祖母には洋室でベッドと言うのは無理だったので、仕方なく我慢してもらっていました。

ところが冷えるせいかここ数年祖母の調子が悪く、夜も肩口がスースーして眠れないと言うので同じ大阪市東成区にある工務店さんと相談して窓をリフォームすることにしたのです。
聞きかじりで断熱ガラスが良いと聞いていたのですが、工務店さんの話では二重サッシが結露も防げるのでお勧めだと言う事でした。
場所を見てもらったら、窓付近の木製部分が腐っているところがあり、カビも結構生えていました。窓の内側に取り付けてあった障子戸も湿気のため傷んでいると言うのです。

ですから、二重サッシを入れるほかに腐った部分も直し障子戸も入れ替えなくてはいけなかったので、予算をオーバーしてしまいましたが完成した部屋に大満足の祖母を見た時には、オーバーしてもやった甲斐があったなあと思いました。
夜もぐっすり眠れるようになった祖母、最近顔色もよく病院へ行く回数が減りました。