守口市に建てているマンションのリフォーム

大阪府の守口市に建ててからもう30年以上も経てた6階建てて42部屋のマンション。これまで一度もリフォームしてこなかった為に、外装は古く見た目だけでも安全性は大丈夫なのだろうかと思われる状態となっているし、内装も昔のままで入居を求めるお客からも好まれる状態では無い。

何より大震災が起こってから建物は耐震性が重視される様になっている。このマンションにその様な装備などされていない。その為だろう、他の住屋に越していく人も増えてきている。このマンションの経営を維持するなら、思い切ったりフォームをしなければならない。
大事な物件であるマンションを失ってしまう事となり、不動産経営も苦しくなる。それを避ける為にも実行するしかない。

重視しなければならないのは外装や、お客に協力してもらい内装のリフォームもしなければならないが、何よりも耐震をどの様にしなければならないかだ。外部に目立たない様に内部へ行う事はもう不可能だろう。外部に施せばデザイン的には良くないのかもしれないが、耐震はしっかり行われているとイメージされるだろう。
また、外部に施すのであれば現在住居してくれている人々の生活に影響をもたらす事も少ない。

全体を改装するにどれだけの予算が必要となるのか分からないし、金融から大きな借入れが必要となる。だが、マンションを改装すれば維持と共に住居者の増加も見込める。不動産経営にも良い影響をもたらす可能性は高い。