私のおうちは大阪市東淀川区です。どこにでもある建て売りの小さな家です。築年数は15年程?そして、この度トイレがリフォームされました。
「なぜ、トイレだけ?」と思う人にご説明しますと、現代のウォッシュレットに変えたかったのもまずひとつですが、トイレの色も選び直したかったのです。
わが家のトイレには窓があり、日当りが非常に良いのですが、そのせいで白色の便器が日に焼けて黄ばんできています。おそらく、新築当時のわが家の様子を知らない人は、うちのトイレの色をたずねたら「黄色」と返すことでしょう。
ですから、今回はネイビーを選びました。これでもう日焼けの心配はありませんね。
しかし、今は便器の色なのに、ものすごい多くの種類の色が出ているのですね。驚きました。便器の色と言えば、白や黒、ピンクや黄色、黄緑ぐらいかな?と思っていましたが、クレヨン並に色がそろっているので驚きます。
それと、最後に現代のウォッシュレット機能の快適さにもふれておきます。やっぱり5年10年経過すると違いますね。その進化に驚くばかりですよ。マークで機能が大体わかるので、取り扱い説明書を見なくても理解できる点も嬉しいですが、こうして私たちが快適に過ごせるのも日々の研究の賜物だなぁと感謝しています。