手狭になった池田市の一戸建てをリフォーム

20年前に池田市に一戸建てを購入しました。
当時は夫婦2人だけでしたので、特に問題なく暮らせていましたが、3人の子供に恵まれたので、一気に手狭になりました。
1階には8畳の和室が1つあるだけですので、食事はもちろんくつろぎタイムもその部屋に集まっています。
1つの部屋でみんな一緒に過ごすことは家族の絆を深めますし、電気も最小限しか使わない事から節約にはなりますが、お互いのプライバシーを尊重する事も大切なので、今後の事を考えて一戸建てリフォームをお願いする事にしました。
我が家は12坪という狭さですが、子供達はそれぞれ個室が欲しいと言います。
そのような事が叶うのかと思いつつも、高校生の娘が2人と小学生の息子が1人という家族構成なので、叶えてあげられたらというう夢は持っています。
デッドスペースを徹底的に見直し、建築士手作りの特製家具を置くことで、狭さを感じさせない物件になり、3人それぞれの個室という夢も叶いました。さらに新しくできたロフトは小学生の息子の格好の遊び場になっています。
1回の生活スペースも家事導線を整える事で、リビングダイニングと夫婦それぞれの部屋、寝室を作り出すことが出来ました。
家族全員が満足したリフォームでしたので、これからもキレイに使えるよう努力していきたいです。