守口市で洗面をリフォームしました

守口市に引っ越してきて、かれこれ30年近くになりました。最初は賃貸マンションに住んでいたのですが、守口市で老後を過ごしてもいいかと思ったため、注文住宅を建てました。当時は上の子供は3歳、その後2人が誕生し、5人で仲良く住んでいました。現在ではあの夢のつまった注文住宅も築20年になり、子供二人はすでに独立し、女子大生の娘が残っています。かねてから、娘から脱衣所が寒い、また洗面が使いにくいと言われ続けていました。たしかに、朝シャワーを浴びる娘には、かなり広い脱衣所を兼ねた洗面所は冬だと底冷えがします。また当時は開放感にこだわりすぎて、洗面台をかなりコンパクトなものにしてしまったため、十分な収納はありません。歯ブラシ、歯磨き粉、髭剃りを収納するだけで、いっぱいになり、娘が収納したい化粧品などは入る余地がありません。娘は当分結婚する様子もなく、しばらくはこの家で生活をすることになるので、この機会に洗面をリフォームしました。まず洗面台は収納がたくさんあり、シャワー蛇口がついたものを取り付けました。また風呂場に隣接しているので、湯気で壁には黒カビも生えているような感じだったので、クロスを防カビ素材の物に張り替え、寒さ対策には床暖房をとりつけました。