泉大津市の住宅をリフォームで耐震強度を強くしました

私は、大阪府の泉大津市に住んでいるのですが、東日本大震災の特集などをみて自分の自宅をリフォームすることにしました。私の家は築23年なのですが、正直東日本大震災みたいな地震が起きた時にこの家は大丈夫なのだろうかと、自分の自宅の耐震面の不安がありました。
あの震災から2年が経過しましたが住宅の耐震面の強度を増すのは大事だと思っていましたので、金額などを気にせずにリフォームをすることにしました。私の家は、特にコンクリートの基礎を固めて、屋根も軽いものにすることにしました。
地震が来た時に揺れ自体を少なくする設計にしたかったのですが、まずは家が崩れないようにしました。
家屋がつぶれてしまったら周囲の住宅にご迷惑をかけてしまうことがあり危ないですからね。また、津波等で逃げるときにも屋根などで逃げ道をふさいでしまってはいけませんからね。
金額自体は500万円ほどかかりましたが、自分の家を守るという事を考えたらそのくらいで命が守れるのであればいい買い物だと思います。
日本に住んでいる以上いつ地震がくるかわからない状況ですが、自分の家や家族はは自分で守らないといけないのだと感じています。今回耐震強度を増したことによって少々安心して過ごせそうです。