風呂場などをリフォームして堺市中区に住み続ける!

我が家は、通勤通学に便利な堺市中区の住宅街にたたずむ一軒家です。古くなったため、引っ越すか、建て直すか悩みに悩んで、出た結論は、住み慣れたこの地に住み続けることでした。しかしながら、建て直しを検討中に、思わぬ落とし穴がありました。建蔽率の問題はもとより、建築材を運びこむための重機が入らず、完全な建て直しは、ほぼ不可能とのことでした。そこで考えたのが、全面リフォームでした。風呂場などの水回りはもとより、壁紙などもかえて、さながら新築にしてしまおうということに決まりました。風呂場はユニット式のものを設置し、キッチンはシステムキッチンの表面を載せ替える形で、コスト削減もしました。建て替えの予算とリフォームの予算はさほどかわらず、せっかくこのやり方にしたのだから、できる限りの節約をしたいのが事の発端で、節約も考えました。壁紙に関しては、家族全員で張り替え、外構も親戚一同でバーベキューの計画をしながら、身内のみですすめてしまいました。今ではこの計画がとてもよかったと思います。家族が一致団結し、住みよい家をよみがえらせたのですから。新築だけがいいわけではないですね。家族の帰る場所を作り上げるのは最高に楽しかったです。