堺市南区にある我が家ですがそろそろ外壁の塗り替えの時期がやってきました。土木建築の会社に勤めていた父が建てた家で鉄筋コンクリート製、建物の本体は父が豪語するだけあってしっかりとした作り、きちんとメンテナンスをすれば50年以上は持つそうです。そしてこの家も築15年を迎えて外壁塗り替えのリフォームをする時期がやってきました。15年も経つと家の外装も色があせてきて見た目も良くない感じです。また、外壁塗り替えは外観だけでなく、要所には防水のコーティングを再度施すことで雨漏りの発生を防ぐ意味もあるそうです。
　外壁の塗装工事は家の周囲を全て足場で固めてペンキが他所に飛ばない様に布で覆って工事をします。数年前にお隣が新築工事をしたときにしっかりと覆いをしていなかったせいで我が家に噴霧したペンキがかなり飛んできて屋上の手摺や自家用車に落ちない汚れが付き、自分も腹立たしく思いつつもお隣なので言いだせずといった感じでした。そんな経験もあったので自分も業者と一緒に挨拶まわりを行い、隣近所にはペンキが飛ばない様にしっかりと注意をしておきました。
　今後もリフォームを定期的にすることになりますが、父が作った自慢の家にずっと住み続けるつもりです。