大阪市浪速区にある自宅は築50年以上が経っているかなり古い家屋です。私が幼い時に壁や床に落書きをしたり傷をつけて遊んでしまったのですが、30年経った現在もそのままになっています。また私が30年以上使っていた和室も壁などにシミがありますしとにかく古臭い雰囲気が漂っています。今年の夏から兄夫婦が自宅で同居することになり、また私も結婚をするので自宅を出ることになっています。そのためいい機会だからと自宅をリフォームすることになりました。汚れていた壁や床を張り替えることと、私が使っていた和室を兄夫婦が使うことになるのでその部屋をリフォームすることに決定しました。せっかくなので和室も現在風のオシャレなものにしようと言うことになりました。畳も琉球畳にしたので一気にモダンないんしょうになりました。またふすまも和柄のものにしたり、窓枠も変えたりしてかなり雰囲気を変化させてみました。兄夫婦には和室が変わったことを内緒にしていたので、久々に帰省した時に和室を見てとても驚いていました。そして特に兄嫁が喜んでくれたので嬉しかったです。兄嫁が我が家で心地よく過ごせるようにと考えながら自宅を改装したのですが、その気持ちが伝わったので安心しました。