大阪市天王寺区の自宅の窓をリフォームしました。原因は経年変化で窓枠が歪んできたのか、開け閉めがしづらくなったことがひとつです。そして、ふたつめは結露の問題です。以前の窓の時、わが家の室内の湿気が多いせいか、結露がひどかったのですよね。それによりゴムパッキン部分に、黒いカビみたいなものがポツポツ出てきてしまい、拭いてもとれない状態でした。時々、カーテンまでしっとり濡れていることもあったのです。また、リフォームへと最終的に突き動かしたのは、ご近所に泥棒が入ったこと。キッチンの窓からの侵入です。そのこともあり、以前から考えていた改修作業をまずは窓から行うことにしました。それに、子どもたちがぜんそく気味なので、結露問題を早く解決しておきたかったですよね。カビは身体に悪いと聞いていましたので。ですから良い機会だったかも知れません。ちなみに、新しいものでは先にあげた問題点はすべて解決されていました。結露はものすごく少なくなりましたし、防犯問題もかなり改善されました。なにより、外側からはまず開けられないであろう施錠になっていましたよ。現代のロックは。しかも、ガラスが簡単には割れない上に、割れたら旧式のものよりも大きな音が出るのだとか。ですから、新しいものだというだけで、泥棒は警戒するそうです。