リフォームは、単に家が古くなったからということだけでなくライフスタイルに変化が起きた時にも行う必要がありますね。
大阪市中央区に新築の一戸建てを立てたときは、子供が生まれたばかりの時でした。
しかし、その子も今は小学生、弟や妹もできました。
そろそろ子供部屋がいると痛感して、改築を決心したのです。
そう決めたら、善は急げの気持ちもあり、複数のリフォーム会社に相談し、一番納得できる会社を選ぶことにしました。
地元の工務店にするか、大手の住宅メーカーにするかで随分迷いましたが、結局実績のある地元の工務店に決めました。
一戸建ても手がけていて、知識も豊富だったからです。
でも、将来子供たちが独立した時のことも考えて、部屋を作る必要があります。
できたら、独立した後は部屋を繋げて趣味の部屋にしたい、又、物が増えていくので収納は多くほしいです。
そんな希望を業者に伝えたところ、客間を改造して子供部屋にする事にしました。
キッチンからの目線も良いし、少し予算がオーバーしそうなのですが、思い切って業者に依頼しました。
低価格に抑えることだけを考えていては、却ってメンテナンスにコストがかかってくるでしょう。
手軽なだけがメリットではない、この家を大切にして、長く済み続けたい気持ちと将来を考えた暮らしやすいうちにする気持ちが一致した気づいたのです。