大阪市住吉区の一戸建ての自宅をリフォームしました。

 自宅は、大阪市住吉区のJR阪和線我孫子駅の西方に離れた住宅地域に所在する3LDKの一戸建て住宅です。
 土地面積は、20坪弱ですが、この地域では平均的な大きさですかね。昭和54年4月に建築しましたので、今年で築34年になります。さすがに、水回り(トイレ、流し台、台所等)が古くなり、特にトイレは床が若干傾いてきたせいか、便器がグラつくようになり、貯水タンクも古くなったせいか、水の流れも悪くなってきました。
 雨漏りもするようになり、天井には濡れた跡が斑になって醜く残っていました。一戸建てもメンテナンスが大変ですね。木造ですから法定耐用年数もとっくに過ぎていますし・・・
 そこで、思い切ってリフォームすることにしました。最近は、リノベーションというのですかね、水回りを中心に、屋根、外壁等の外側を綺麗に補修し、特に壁のモルタルを塗りなおしてもらいました。外装を綺麗にするだけでも見違えるように綺麗になるものですね。最近は、大阪市住吉区その他周辺でも、中古住宅が結構見られるようになってきましたが、不動産業者さんはリフォームして販売されているようですね。台所の流し台もトイレも入れ替えましたので、新築と見まごうばかりです。家族も大喜びです。トータル的には、400万弱かかりましたが、これで家の寿命も延びましたし、万々歳ですね。