大阪市生野区の自宅の風呂場をリフォームしました

大阪市生野区の自宅は、子どもたちが独立してからもう長く妻と二人で暮らしています。古い一戸建てなので不便に感じる場所や老朽化を感じる場所も増えてきて、特に年をとった私と妻にとって風呂場は危険も感じるようになってきたので、リフォームをすることにしました。
風呂場は床がタイルで滑りやすく、冬場にはとても冷えます。湯冷めや急な温度変化による体への負担も心配なので、床や壁の素材を変更して滑りにくく保温性や断熱性に優れた素材にしてもらいました。壁には手すりを付け、安全に湯船に出入りできるように工夫してもらいました。湯船自体も、座る場所やつかまる場所を作ってもらい、床面にはすべりにくい加工がされたものを選びました。今は床や壁、湯船も色々な素材や色を選ぶことができるので驚きました。素材は私からも希望を出しましたが、色はなるべく妻の好みに合わせるようにしました。
リフォーム後は本当にきれいになり、風呂場が極端に寒いと感じることもなくなりました。床はどこも滑りにくく、手すりもあるので安心して動けます。色味も妻が優しい色合いを選んでくれ、とても落ち着ける空間になりました。妻もとても気に入ったようで、毎日念入りに掃除をしてくれています。