築35年の私の実家で二世帯同居をしています。
家も35年経てば、どこかしら古くなり修繕工事が必要になります。
我が家のお風呂も随分年季が入ってきたのと、高齢の両親の足腰を考えると
バリアフリーのシステムバスにリフォームした方が安全だなと思い始めました。
なぜかと言うと、両親のどちらかと一緒に入浴する孫の話では、浴室の入り口や
浴槽につかるのにとても気を使っているそうなのです。
できればお風呂はのびのびと安心して体を温めてほしいし、癒しの場でなければなりません。
妻と相談し、バリアフリーのシステムバスにリフォームすることにしました。
我が家は大阪市住吉区です、できるだけ電話一本でいつでも来てもらえるくらいの業者が良いと思いました。
そして複数の見積もりを取りました。その中でも、アフターフォローがしっかりしているところを選びました。
システムバスというだけに工事も早く、見違えるようにきれいな風呂場が誕生しました。
親父、私、息子の三世代で入っても余裕です。バリアフリーにして正解でした。
もっと早くバリアフリーのシステムバスにしてあげれば良かったなと思います。
心なしかみんな入浴時間が長くなっています。本当に癒しの場になり毎日の楽しみが増えました。