先日、大阪市都島区の自宅のリフォームが終わりました。修繕を行ったところは、外壁です。そうです、外壁塗り替えを行ったのです。単に色を変えただけではありませんよ。最新の塗料を使っているのです。なんでも「セルフクリーニング機能」が抜群なのだとか。そう、自然に汚れを流し落とす機能です。すごいでしょ。ですから、鳥がフンをかけてもホースの放水で落ちてしまうんですよ。以前の壁のように、こすったりする必要がないのです。それに、今時の外壁塗り替え工事はご近所にも迷惑がかからないのですよ。なぜなら、塗料がそれほど臭くないから。あの独自なシンナー臭というのですか?新築の家でよく感じるようなにおいがないのです。そりゃあ、ゼロとは言いませんが、近くで塗り替え作業を見学していても、顔をしかめることなんてないほど、今の塗料は臭いにおいを出していません。ここ十数年で驚くほど進化したのでしょうかね。それに、業者の方はビニールシートで覆いながら作業していくので、塗料がちび散るなんてこと、万が一にもありませんよね。しかも、数人でワッと来て、短期間でサッと終えてくれました。家の外なのでとくに影響ないとはいえ、やっぱり他の人が外にいるというのは多少は緊張するものですね。業者さんが外にいる時と、作業を終えて帰った後とでは、くつろぎ具合が違うことに気付きます。