大阪府の守口市に建ててからもう３０年以上も経てた６階建てて４２部屋のマンション。これまで一度もリフォームしてこなかった為に、外装は古く見た目だけでも安全性は大丈夫なのだろうかと思われる状態となっているし、内装も昔のままで入居を求めるお客からも好まれる状態では無い。

何より大震災が起こってから建物は耐震性が重視される様になっている。このマンションにその様な装備などされていない。その為だろう、他の住屋に越していく人も増えてきている。このマンションの経営を維持するなら、思い切ったりフォームをしなければならない。
大事な物件であるマンションを失ってしまう事となり、不動産経営も苦しくなる。それを避ける為にも実行するしかない。

重視しなければならないのは外装や、お客に協力してもらい内装のリフォームもしなければならないが、何よりも耐震をどの様にしなければならないかだ。外部に目立たない様に内部へ行う事はもう不可能だろう。外部に施せばデザイン的には良くないのかもしれないが、耐震はしっかり行われているとイメージされるだろう。
また、外部に施すのであれば現在住居してくれている人々の生活に影響をもたらす事も少ない。

全体を改装するにどれだけの予算が必要となるのか分からないし、金融から大きな借入れが必要となる。だが、マンションを改装すれば維持と共に住居者の増加も見込める。不動産経営にも良い影響をもたらす可能性は高い。

“　門真市にマンション住まいをしているのですが、築20年近くになったのであちこち不具合が出てきました。まだまだ子供の教育費にお金がかかるので、住み替えるという訳にもいかないので、リフォームで対応することにしました。

　まずは水回りです。お風呂をきれいにすると同時に、雨の日の洗濯物を乾燥させるために浴室乾燥機を導入することを決意しました。というのも子供がスポーツをしているので、ユニホームなどの洗濯を毎日しなければならず、梅雨や冬の時期には乾かないことが多かったからです。その他にも、子供が小さいころに落書きしてしまい、強引に消したために傷んでしまった壁紙の張り替えなども行いました。

　まず行ったのは業者の選定です。こちらの条件としてはお風呂の工事でも１日で終わってくれるところです。マンションの近くには銭湯などがないので、毎日お風呂に入らなければならないスポーツをしている子供に不自由を掛けたくなかったからです。

　ネットなどで検索すると同時に、定期的にチラシが入っていた業者にも連絡を取り、まずは見積もりを出してもらいました。料金の説明をしっかり聞いた上で、工期が早く、料金にも納得できた地元業者に依頼することになりました。競争をあおるような形になったので、当初の料金よりかなり割引になり、非常に満足できました。”

“私は藤井寺市の在住ですが、子供が大きくなって手狭になったのでマンションリフォームを考えています。
一戸建てと違ってマンションの場合は制約が多いので、まずはどのようなルールがあるのか勉強してみました。

マンションには専有部分と共有部分があり、専有部分は「住居」で使用する範囲です。（玄関の内側のドアから窓ガラスの内側まで）
これに対し、共有部分とはエレベーターや階段など入居者全員で使用する物、ドア、壁、床、天井、柱などマンションを支えるうえで重要な部分は変更できません。

キッチンやお風呂なども、よほど使いづらいとか、介護仕様の物が必要など特別な事情がない場合は変更する事が出来ない場合もありますので、管理会社に尋ねてみないといけませんね。

共有部分に関しては極力家を借りた時の状態で使い、原状回復に努めなければいけません。
テレビを見ていた時にはマグネットで簡単に外せる板を使って、玄関の内装をされていたのを覚えています。
住居部分は家事導線も良くなり、素敵な家に生まれ変わっていたので、我が家も使いやすくなる事を期待してお願いしたいです。

内装を変更するにあたり、予算をいくらにするかも重要なポイントですね。

貯金はそれほど多くないので、ローンに頼る事になりますが、返済計画をしっかり考えて借りたいものです。

”

このたびマンションのリフォームを箕面市の業者にお願いしてやりました。

ずっとマンションの間取りの変更を考えていたのですが、
大規模になるんじゃないかとか、リフォームというと、つぎたしになってしまうのではないかと
いう不安もあってなかなかふんぎれなかったのですが、知人の紹介もあってその業者にお願い
したのです。

間取りの変更をしようと思ったのは、子供の成長を機に考えていたことなんです。
子供が大きくなるにつれて、どうしても自分の部屋というのは必要になるものです。
小さなときはリビングで勉強していたものだったのですが、中学生になってくるにつれて
自分の勉強部屋がほしいというようになるものです。

マンションの間取りを変えて、子供部屋の確保と窓の形も変えました。
自分の部屋で勉強をして自分の部屋で寝るという生活をするのは、生活のリズムをつけるのに
いいと思いますし、メリハリがついてくるようです。

親も子も少し離れた立場になれて、子供も親離れできる気がします。
マンションの間取りも専門化にまかせるとうまくいくんですね。
まえからこういう間取りだったように自然にできたのでよかったです。
なにより、お客様がきても、子供の道具を片づけてという手間がなくなったのがよかったです。