今までの住居は北側にある台所で食事をして、食事が終わってくつろぐ時は居間に移るというパターンで長年過ごしてきました。台所は北側なので狭く、暗い所でした。妻から大変不評で、いつかはリフォームしたいと思っていました。

毎年冬になると、台所はとても寒くなり、年々体に堪えるようになりました。そこで、今流行りのリビングダイニングであれば、妻は家族の家族の様子を見ながら料理ができ、暖かい部屋で食事もできるので、家族みんなで話し合いリフォームしてもいいんじゃないかということになりました。住宅メーカーのＨＰを見ていると素敵過ぎて夢が膨らみました。値段も思ったより安くできそうです。

以前の考えでは今住んでいる寝屋川市近辺で住み替えようかとも思いましたが、リビングダイニングのみだけでも十分と言う気持ちになり、予算もかなり安く済みそうなので、決断しました。何社かに見積もりをお願いし、納得の値段を出してくれた会社に依頼しました。

工事期間中引っ越しをしなくて済んで大変助かりました。新しいリビングダイニングは南側に面し、明るく暖かです。一日の大半をそこで過ごす妻にとっても大変良かったようで、思い切ってやって良かったと思っています。

私の自宅は門真市にあります。この度、リビングダイニングルームがリフォームされました。これまでは、キッチンの床はクションフロアというのでしょうか？少しやわらかいビニールっぽ床材でした。そして、リビングダイニングはじゅうたん敷きでした。

それは、入居した時はまだ小さい子どもだった私たちが転んでケガをしないよう、両親が配慮してのことだったのですが、今ではもう社会人なので転ばないですし、床材時代もポコポコはがれて浮いてきた箇所や傷みが目立ってきたので、今回の張り替えとなりました。若干迷ったのですが、新しい床はフローリングにしました。

キッチンからリビングダイニングルームすべてです。そのことにより、すべて一続きのような印象になり、見た目広く感じられます。また、どうせ床も張り替えるならと、キッチンも入れ替えたのですが、とっても良い感じです。現代のシステムキッチンの進化に驚いています。やはり最新式の設備はいいですね。

他には、壁紙の張り替えも行いました。学生の頃までは賞状や絵などを飾っていて壁に穴がボコボコあいていましたし、私たちの落書きなどもありましたので。それに十数年経過したので、こちらも床材同様割れたり汚れたりはしていたのですよね。