大阪市西成区に一戸建てを購入しました。
今回のこの建築年数が経過し痛みが目立ち始めてきたためリフォームすることにしました。
私は阪神淡路大震災を経験していて、その当時住んでいた一戸建ての床が傾くということがありました。
そういったことがないよう、今回は耐震補強もかねてのリフォームです。
耐震補強考えると部屋と部屋を仕切っている壁を撤去できない場合が多いですが、
今回は特殊な工法によって、不必要な壁を抜いて部屋を広くするのと同時に、耐震補強もできたんです。
本当に技術の進歩というのは、すごいなと感じた瞬間でした。
リビングとダイニングとキッチンの壁をぬいて一つの部屋にしてもらい、もともと日差しの差し込む空間だったのですが
さらに明るく、広い部屋になりました。
床のフローリングやタイル、漆喰の壁などがさまざまな素材を使いながらも
一つのまとまったモダンな空間になったのは本当に嬉しいです。
キッチンは、アイランド型のものにしたかったのですがスペース的にできず
シンクやコンロは壁側に設置しました。その代わり二席だけの狭さですがカウンターテーブルを
つけてもらいました。
耐震補強もしながら、大きな部屋にできて理想の家に近づきました。
この次は、洗面スペースもやってもらおうと思います。

耐震問題で深刻な状態の我が家は、島本町の大変住みやすい立地で、引っ越したくはありませんでした。隣の家との感覚は狭く、前を通る道も狭く、重機を入れることは不可能なため、建て替えをあきらめるか、もしくは膨大な費用をかけ、建て替えるか、悩みに悩んだ結果が出ました。引っ越しは絶対にしたくありませんでした。そのため、思い切って、耐震を中心としたリフォームをすることになったのです。一戸建てからアパート暮らしにかえるという選択肢は我が家にはありませんでした。一戸建てに住み続けるためのリフォーム計画がスタートしました。耐震は業者に依頼しました。外構や壁紙の張り替えなど、自分たちでできることは、こつこつと家族で行うことにしました。不思議なもので、難攻するはずの計画は大変な分、楽しく充実していました。作業中は、家族が一致団結し、休日がくるのが楽しくて仕方ありませんでした。この計画で皆がお互いのことを考え、思いあって過ごしていることを実感できました。完成すると、また家族が集まり、近所と仲間との語らいのスペースも確保できたため、にぎやかで今まで以上に、この町を好きになりました。大変であっても、自分たちで作り上げるのは素敵なことですね。

大阪市大正区で築20年の一戸建てに妻の両親とともに生活をしています。結婚当時から妻の両親とは一緒に住み、当時は私の子供3人もおり、にぎやかに暮らしていました。今は3人の子供はすべて独立し、四人での生活になりました。おかげさまで高齢の妻の両親は元気で、病気ひとつしたことがないのですが、先日義母が風呂場の掃除をしているときに滑ってしまいました。運よく骨折などすることなく打ち身だけですみ安心しましたが、これはシステムバスをリフォームする良い機会だと思いました。というのも、私たちの家のシステムバスの大きさ自体は申し分ないのですが、ただ、入り口の段差、さらには浴槽はまたぎにくい高さでした。若いころは何も気にすることはなかったことが、高齢になるとさまざまなところで生活しにくくなるところが出てきます。今回のシステムバスのリフォームで入口の段差をできるだけ少なくし、浴槽のまたぎこみの高さは40センチくらいにしておくと出入りに楽だとアドバイスをいただい、またぎやすい浴槽にしました。また浴槽の近くに手すりを設置し、安全に配慮しました。さらに洗い場の床は濡れると滑りやすくなるので滑りにくい床に修繕しました。

　堺市南区にある2世帯住宅ですが、築15年になり、水回りとその周辺の床をリフォームすることにしました。築15年で水回りの床がすっかりと傷んでふわふわした感じになっています。家族には風呂を出る際には身体についた水分をきちんと拭いてから出る様に指導していたつもりですが中々伝わらなかった様です。工事の計画をする前、家族会議を開いて皆でルールを守らなかった為に床が傷んでしまったことははっきりとさせたので、次の床材の張り替えの周期は延びると信じています。また、排水については仕方が無いかもしれませんが、湯船の下にある排水口の網には髪の毛がびっしりと詰まり、流れがだいぶ悪くなっていました。これは湯船の下に手を入れられる構造になっていることなど、業者の方から掃除のコツを教えて頂きました。
　更に家をオール電化の住宅にするべく、風呂のガス湯沸かし器を電気の湯沸かし器に、ガスコンロもＩＨヒーターに交換しました。このリフォームで家の光熱費も安くなるので、すぐに元はとれると考えています。ただ、工事が完了した時点で家の外壁の塗装の補修の時期がそろそろ迫っているとのアドバイスも受けて、今はお金の出所について頭を捻っている所です。

私は、大阪市淀川区に長年ずっと住んでおります。最近、我が家のトイレをリフォームすることになりました。
きっかけは、トイレの便器を取り替えるコトになったのですが、収納スペースが狭いことや、掃除がしにくかったことから、改修工事をしたいという意向が予てよりありました。
そこで、トイレのリフォームを行う業者を探すのに、まずタウンページを開いたのですが、たくさん業者が有って、どの業者を選んで良いのか基準が分かりませんでした。また、分厚い本を読んでいると、やっぱりウトウトしてしまうので、これは辞めにしました。
そこで、インターネットを使って、一括見積もりサイトを利用することにしました。
たくさんの専門業者に一度に見積もりを依頼することができて、本当に便利でした。
平日はやはり仕事で忙しいので、中々休みが取れない私にとっては、業者を時間に関係なく探せるので、助かりました。
トイレの改修工事ですが、我が家には年寄りもおりますので、広々とした空間で使いやすいように設計し直してもらいました。
おかげで、本当に工事後は掃除もしやすいし、トイレットペーパーの収納に困るということもなくて助かっています。
また、年寄りにも使いやすい設計で助かっています。

夢のマイホームをと大阪市港区に購入した我が家も
あちこちに劣化が生じてきました。
特にその使用環境などから水回りは他よりも目立つため、思い切ってリフォームすることにしました。
とは言っても、どこにお願いしたら良いのか全く分からなかったので、ダメでもともとと
家を購入したハウスメーカーさんに問い合わせをしてみました。
すると、良い業者さんを知っているので紹介してくださるとのことでしたのでお言葉に甘えて
お願いしました。
すると早速その業者さんから連絡があり、現場となる我が家を見ていただきました。
家族の希望もあって今回は浴室と洗面、キッチンをリフォームすることにしたのですが、
親切にわかりやすく説明してくださいました。こちらも希望を伝え、見積もりを出してもらうと
ほぼ予算どおりの金額で、新しく生まれ変わる大事な我が家の為に工事をお願いしました。
浴室はシステムバスに交換するために約１週間、洗面台の交換に1日、キッチンも新しいシステムキッチンに交換するために
およそ１週間と多少日数はかかりましたが、その完成には家族みんながワクワクしていました。
いざ工事が完了してみると、ひんやり感がなくなった浴室、ボウル部が大きくなり使い勝手が良くなった洗面、
そしてＩＨにした希望通りのシステムキッチンと完璧な水回りに感激しました。
こんな素晴らしい工事をありがとうございました。

私に家は堺市南区にあります。周りは昔の町並みですが、最近は新興住宅も少しずつですが、増えてきました。古い家は取り壊して更地にしたり建て直したりしているところもありますが、我が家は立て直すほど古くもなく、かと言って新しいわけではないのです。
　近い将来、大きな地震が来るということですので、このままだと倒壊や半壊するおそれもありそうですし、かといって新しい家に移るほど金銭的に余裕もありません。それで専門業者に相談してみると全面改修のリフォームをされてはどうでしょうということでした。
　あくまで全体的な雰囲気は以前の家のままですが、全面改修ですので基本的にはほとんど新築のようになリますと説明されて、耐震などの補強もお願いすると引き受けてくださいました。
　単なる修繕とちがい全面的なことですのですごく時間はかかりましたが、出来上がりを見たときは感動しました。初めてこの家が建った時を思い出しました。私はまだ幼かった頃でしたし、母はこの家をみて泣いていました。昔にタイムスリップしたみたいだと言ってました。
　新しい家に住むのは綺麗だし、いいかもしれません。しかし、思い出の多いこの家が新しく生まれ変わった姿はとてもありがたく感じました。

堺市堺区にマイホームを建てて15年になります。この15年間の間に、我が家も子供が生まれ家族が増えたり、また住まいに関しては子どもが生まれ家族が増えたことで、浴室やシステムキッチン、リビングダイニングの隣の和室をつぶして一体化し広くしたりといろいろリフォームをしてきました。以前からそろそろしなければいけないと思っていたのが外壁塗り替えです。遠目から見た場合は、さほど汚れていたり破損しているところは見受けられなかったのですが、よくよくみるとモルタル吹き付け面の外壁は、ところどころにひび割れが生じ始めていました。リフォーム業者に相談したところ、原因紫外線による経年劣化と新築時のモルタル乾燥の不十分や地盤の弱い立地だからだそうです。そのため、表層部分のひび割れに関しては、下塗り材の刷り込み、深部に達するひび割れに関しては、Uカット後シーリング処理をしてもらいました。またついでに屋根も見てもらったところ、ところどころに屋根コケの発生がみられました。そのため、トルネード洗浄をしてもらい綺麗にしてもらいました。また外壁塗り替えの際に、外壁の色目を替えてもらいました。以前は濃い目のクリーム色だったのですが、今回はオフホワイトにしてもらい、ガラッとイメージをかえました。

この間、枚方市にある自宅の外壁塗り替えをしていただきました。このようなリフォーム工事は今までに一度もしたことがなく、わからないことだらけでしたが、親切にしていただいたので不安を感じることもなく工事を無事終わらせることができました。枚方市にある自宅は、私が二十年ほどまえに子どもが生まれたのをきっかけに建てたものでしたが、それ以来、仕事が忙しいことを言い訳にこれといったメンテナンスをしてこなかった状態でした。しかし先日、天気の良い日にふと庭に出て我が家を眺めていると、外壁がずいぶん傷んで、汚れていることに気づきました。同僚でも最近になって外壁塗り替えを行った者がおり、詳しい話を聞くと、定期的にメンテナンスしてあげることで自宅の寿命を延ばしてあげることができるのだと知りました。思えば、建てて以来二十年も私たち一家の暮らしを支え続けてきてくれた我が家に、なんの手もかけてやれなかったことを恥じ入る気持ちでした。様々な業者さんとお話をし、外壁塗料のことなども詳しく教えてくださった業者さんに決めました。料金などが不透明なところがあるのではないかという懸念も払拭、わかりやすく親切な対応に生まれ変わった我が家も喜んでいると思います。

私は大阪市淀川区に住んでおります。
私の実家は鳥取県にありまして、そこには父と母が暮らしておりましたが、昨年父が病気で他界しまして、今は母が一人で暮らしております。
私には兄弟はなく、田舎で一人暮らす母のことが非常に気がかりでした。
そこで私は大阪で母と一緒に暮らすよう女房に相談し、女房も快く同居を認めてくれました。
そして、鳥取から大阪に来る母の為に住みやすいように準備してあげたいと思い、今回洋室を和室にすることや、またあわせて廊下やお風呂場、トイレなどもバリアフリー化を目指しリフォームもお願い致しました。
業者の方たから、お年寄りは正座をすることが膝や腰に負担になる場合ももあるとのことを聞きましたので、和室は掘りごたつを設置できるように設計しもらいました。
また、少しでも住み慣れた鳥取から離れるさみしさを紛らわせることが出来ればと思い、実家で使っていた木材等も使えるものは使用して頂きました。
こういった様々な要望を伝えたりやアドバイスを頂いたりでとても満足のいくものとなりました。
おかげで鳥取から来た母もとても快適に暮らしてくれているようです。
本当にリフォームして頂いてよかったと私も母も思っております。