堺市東区に念願の一戸建てを購入して、20年位なります。当時は小学生だった子供達もそれぞれが所帯をもち、独立し、マイホームを建てて楽しくすごしているようです。4人家族だった私達にはちょうどいい大きさの間取りだったので、今は夫婦二人になり、少々寂しくもありますが、のんびりと広い庭でガーデニングを楽しんだりと趣味の時間を大切に過ごしています。築年数とともにある住まいの老朽化による不具合は水回りをはじめ、様々な個所でリフォームをしてきました。そんな矢先、妻の母親が脳梗塞で倒れ、寝たきりになってしまいました。現在は療養、リハビリを兼ねて、入院をし、今や車椅子で生活できるようにまでなりました。今後は、我が家で同居をすることになりそうです。そうなると高齢者、障害者用には配慮されていない一戸建てではかなり不便です。そのため、一階部分の部屋と浴室やトイレなどを高齢者で車椅子でも楽に生活ができるようにリフォームしなければならなくなりました。リビングダイニングに隣接した和室は車椅子でも入りやすいように洋間にしました。フローリングも防水加工があり、お手入れしやすいものを張り替えました。つぎに浴槽ですが、風呂釜、洗い場には手すりをつけ、滑らないタイルに変更しました。トイレはスペース的に十分だったため、手すりをつけ、車椅子のままでも入れるようにしました。
カテゴリー別アーカイブ: お客様の声
大阪市北区で水回りのリフォームをしました
私たちは、これから大阪市北区に引越しをするものです。と言うのも、最近、私たちは、中古物件を購入しました。
ところが、水回りが酷くて使いにくいので、そこをリフォームすることにしたのです。そして、どうして、私たちがこの物件を購入したのかというと、実は、私たちは、夫婦共働きで大阪市内の会社に勤務をしております。でも、他府県で住んでいるので、通勤に、非常に時間がかかってしまい、生活にかなりの負担がかかっているのです。
そこで、予てより、大阪市内で住居が欲しいなあと考えていました。それで、見つかったので、引越しをすることにしたのです。
ところで、こんなに忙しい私たちが、どうやって施工業者を決めたのかというと、インターネットを利用しました。
他府県に在住しているので、大阪の情報を得ることができるのは、社内の人間関係の口コミか、インターネットくらいしかないのです。
インターネットだと、時間を気にすることなく情報収集をすることができるので、インターネットで一括見積もりサイトから依頼をして、施工業者に見積もりを依頼しました。かなり効率良く、業者を探すことができて、本当に助かっています。
水回りのリフォームをした後は、ようやく引越しすることができそうです。
通勤時間が節約できた分、趣味や家族で過ごす時間が増えそうです。
池田市在住 システムバスにしたくてリフォームしました
わたしは両親を早くに亡くしたので池田市に今は一人で住んでいる祖母に大変お世話になりました。そんな祖母が最近足の手術をしたので、昔ながらの底の深い風呂桶に苦労しているようで、手術後椅子を風呂場に置いて入っていました。そこで、今までの恩返しにとお風呂をシステムバスにリフォームすることにしました。その場合、どのようなお風呂にした方がいいのかなど、色々提案をして頂き、祖母が入りやすい快適なお風呂にして頂けました。間口を広くとり、もし今後車いすになっても問題ないようにしました。そして底が深く狭かった風呂桶を、浅く広く肘置きもついていて、腰かける場所もあるものにしました。それから手すりにつかまりながらお風呂に入れるようにしました。また、システムバスにしたことで、お風呂を溜めるのもボタン一つでできるようになり寒い季節などはわざわざお風呂場に行かなくても良くなったと喜んでいました。
最初祖母にこのリフォームの話をしたところ、すごく喜んでくれました。こんなにすてきな贈り物ができたのも、今回良い担当の方と巡り合えたからかと思います。今祖母はお風呂場に椅子を置く必要もなくなり、一人でも快適にお風呂に入れているようです。
堺市美原区で窓のリフォームをしました
私が堺市美原区に注文住宅を建てて、15年になります。当時はマイホームを持つことが夢で、大きな出窓を付けたリビングダイニングや自然な光が差し込む明るい家にしたかったため、我が家はほかの一般的な家に比べると窓の数が異常に多いつくりとなっています。ただ、それは私たちが注文住宅を建てるときに出した要望なので、今更誰に文句を言ったところで仕方がないのですが、掃除が大変で、場所によっては全く掃除をしていないところもあり、今ではかえってよごれてしまい、明るい光がさすどころではなくなっている状態です。今回、トイレの便器の取り換えをする予定があったので、ついでに窓のリフォームをすることにしました。一階部分の出窓ですが、一階とは言え、かなり上の部分につけてしまったため、鍵を閉めるのも一苦労、掃除もほぼできない状態でしたので、これをごく普通の一般的なものに取り換えました。また上の子供がピアノを弾くため、外に音をなるべく漏らさないようにしたいという希望をリフォーム業者に相談したところ、空気が出入りするすき間を少なくすると、音の出入りを減らすことにつながり、窓を二重にして気密性を高めることで、防音効果を高めることができるとのことだったので、二重にしてもらいました。
和室をリフォームー大阪市港区在住です
念願のマイホームを大阪市港区内に思い切って購入してから
数十年が経ち、あちこちに綻びが目だつようになってきました。
手を入れながらでも長く大切に住んでいきたいので、必要な個所からリフォームすることにしました。
まずは、畳の汚れ襖の劣化が気になる和室から始めることに。
この和室は客間としても使用しているので、あまりひどいとお客さんがいらしたときに失礼ですものね。
近所に畳屋さんがいるのでそちらにお願いしようと思ったのですが、畳はできても襖はどうしたものか
そのまま正直にお話すると、襖は知り合いの職人さんにお願いしてくださるとのことに
ありがたくおねがいすることにしました。
ご近所の方なのでこちらも希望を話しやすく、また丁寧に聞いていただきました。
襖の方もとても腕の良い職人さんで感じも良い方でしたし、なんの不安もなくいられたのは
良かったと思います。
工事そのものは10日間ほどですべて終わりました。その間なんの不自由もなく
ただただ工事が完了するのを楽しみに待っていました。
畳は青々とした綺麗な縁取りのものに、襖もシンプルで上品に仕上がり
あまりにも素晴らしい出来上がりにうっとりとしてしまいました。
この度は本当にありがとうございました。
大阪市西成区のマンション!リフォーム!防犯もバッチリ
大阪市西成区のマンションに住んでいます。この度、マンションの部屋のリフォームを行いました。築年数も古くなってきたので、水回り設備からクロス(壁紙)から一通り行いました。しかし特筆すべきは、ドアの取り替えですよ。こちらは、私たちの意志ではなく、マンションの管理会社側からの要望だったのですが、最近物騒ですしマンションも古くなってきたので、カードキーにするとのことで、今回ドアが交換されました。以前のものは、丸いドアノブにドアに郵便受けがくっついているものだったのですが、郵便物の盗難がどの部屋でも結構な数あって(エントランスの郵便箱ではなく、ドアの方の郵便受けに入れられた郵便物に関して)、いよいよ管理会社が立ち上がったようです。丁度、私たちも部屋のリフォームを考えていたので良いタイミングでした。なかには、すでにドアノブを交換して、携帯電話で操作してロックできる防犯ドアノブ?に交換した部屋もあるのだそうです。すごい!改修って、ドアもできるのですね。自分たちで計画した時はドアのことなんて、さっぱり頭にありませんでした。けれど、ドアや窓などの入り口での対策が、まずなによりも第一の防犯ですよね。さて、新しくなったドアは防犯効果バッチリです。郵便受けもなくなり、エントランスのところのみになりましたので。とられても害のないものとはいえ、郵便物がとられるのは気分がいいものではありませんからね。
堺市南区の家、和室のリフォーム完了!
わが家は堺市南区にあります。先日、和室のリフォーム完了しました。以前は、「ザ・和室」という感じの畳にふすまに押し入れに、神棚に?という内容だったのですが、今回のリフォームで畳は色が白い感じのオシャレなデザインに、押し入れの扉は紙から木に、神棚はそのまま、壁紙は和風な模様付きのものからクリーム色一色の明るいデザインのものになりました。築年数が進んで古くなったので、経年変化などを直すことも目的だったそうですが、今回部屋のデザインも変わって、私的には大満足です。以前の良く言えば落ち着いた、ちょっと悪く言えば暗?い印象がなくなって、オシャレな旅館やホテルみたいな雰囲気になったので、嬉しいです。ここは客間としても使っていたのですが、私の物置としても使っていて(これまでの教科書だとか、学校で使う物なども置いています)、時々出入りしていたのですが、神棚が置いてありますし、やや暗い雰囲気の部屋ですし、滞在時間は短かったのですが、オシャレな和室に変わって以来、この部屋に「なんか恐い」という思いはなくなったので、ゆっくりと整理したりしています。構造は変わっていませんし、おそらく、ちょっとしたデザイン変更というか、扉や壁紙など入れるものを変えただけなのですが、ここまで雰囲気が変わるとは思いませんでした。
堺市北区で一戸建てをリフォームしました
堺市北区に、一戸建てを建てて25年になります。当時小学生だった二人の娘も独立し、それぞれが所帯をもち、一人は近所、もう一人は県外に住んでいます。夫婦二人だけの生活は、最初なんとなく物足りないような、寂しい気持ちもあったのですが、今はお互いガーデニングや家庭菜園などを庭ではじめ、楽しくすごしています。実は、長女の夫が突然病死してしまいました。県外に住んでいた娘と孫3人が気になり、我が家へ呼び戻すことにしました。さすがに3人の孫と娘の4人との同居となると、我が家も狭くなるので、この機会に一戸建てを二世帯住宅にリフォームすることにしました。玄関に関しては、建物の形状からそのまま一つにし、一階部分は私達夫婦、二階部分を娘家族にしました。一階部分は床を無垢材で仕上げ、内壁はホワイトクロスに全面張り替えをして、すっきり開放感をだしました。またシステムキッチンは大家族でも使えるように、今迄は壁に向かい取り付けられていたものを、対面式のシステムキッチンにし、シンクも二つつけました。また調理場も広々としたスペースを設け、妻と娘が同時に調理をしても問題ないようにしました。浴室に関しては、空いた空間があったので、システムバスをもう少し大きいものを取り付けました。二階部分に関しては4部屋のうち1室が和室だったため、洋室にリフォームし、収納にもこだわりました。
大阪市西区在住、シロアリで風呂場をリフォームしました
大阪市西区で築25年の一戸建てに住んでいます。数年前から5月過ぎて急に暑くなった日など、風呂場に羽アリが出ることがありました。黒いアリなのでてっきり普通のアリだと思っていましたが、なんとそれはシロアリでした。成虫は白ではなく黒く、普通のアリとの違いは胴体にくびれが無い事なのだそうです。シロアリがいると判明したのですが、数もそれほど多く出没するわけではなかったため、見て見ぬふりをしていました。しかし先日突然脱衣所の床が抜けてしまい、慌てて近所の工務店に見てもらったところシロアリにやられていると言うのです。しかも、脱衣所だけでなく風呂場もガタガタだと言う事でリフォームすることになってしまいました。幸い、シロアリ被害はその2か所だけだったから良かったのですが、既存の風呂場が昔風のタイル張りと言う事で解体に時間が掛り、数週間風呂が使えないと言うのは結構大変でした。近くに夫の実家があるので風呂を借りに行きましたが、やっぱり使い辛かったので自宅の風呂の完成が待ち遠しかったです。毎日工事の進み具合を確認し、完了した時には感動しました。まるでホテルのようなシステムバスに変身しました。脱衣所も明るくなり、鏡に映る自分があまりにもはっきりしたのでちょっとびっくりしましたが、それでも大満足です。
和室に大胆チェンジ!大阪市西区のリフォーム例
一昨年結婚し、僕の勤務先がある大阪市西区で中古住宅を買いました。
いずれは子供が欲しいので、二階が子供部屋にできそうな物件を購入しました。
今はまだ夫婦二人だけなので、ほとんど一階のみで生活しています。
一階には洋間が二つとLDK、あとはトイレや風呂があります。
住み始めてすぐに気付いたのが、洋間の一つが意外と使いづらいという事でした。
洋間は2部屋ありひとつは寝室として使っているので特に問題ないのですが、もう一方ははっきりと使用目的が定められず、かといって物置にするのももったいない・・という微妙な空間になっていました。
将来新築を建てたいので今あまり大きな出費はしないと決めてはいましたが、最低10年くらいは住むつもりの家なので快適に暮らせるようリフォームしようということになり、工務店に相談しに行きました。
洋間を小上がりの和室に変えてLDKとつなげてはどうか、と提案いただいた時、僕にはすぐイメージできなかったのですが、妻がとても乗り気になり、その方向でお願いすることにしました。
結果的にリフォームは大成功でとても満足しています。和室というのはとても落ち着くものだなと改めて認識しました。
最近は和室に布団を敷いて寝るのが夫婦共に気に入っています。妻の両親を招待した時も和室に泊まって貰いましたが、とてもくつろぐと言ってくれました。直して本当に良かったです。