私は、最近、大阪市福島区に中古物件を購入しました。と言うのも、私たち夫婦は共働きなのですが、会社が大阪市内にあるので、できれば大阪市内に引越しをしたいなあとずっと考えていました。
幸い、会社近くに中古物件が売りに出たので、購入することにしました。ところで、この物件、システムバスがちょっと古くて使いにくいんですね。また、システムバスが狭いので、夫婦揃ってスパや温泉好きなものですから、ちょっと綺麗にリフォームできないものかなと考えました。そこで、請け負ってくれる工務店を探したかったのですが、あいにく、大阪市内の電話帳をまだ持っていないので、仕方なくインターネットを使って探すことにしました。
インターネットの一括見積もりサイトに、依頼をしたところ、即業者を決めることができました。施工後は、綺麗なお風呂にしてもらったので、本当に助かりました。何分、平日は夫婦共に仕事で忙しく、会社帰りに寄って、工事の状態を見る、という日々が続きました。
また、不必要に休みを取る必要がないのも、本当に助かりました。そして、システムバスのリフォーム後は、ようやく引越しの準備に入ることができました。まだまだ使える中古物件は、結構穴場で助かります。

堺市中区在住です。
昨年、一戸建ての中古物件を購入しました。
築３５年の和装住宅です。
最初から全面改修するつもりで購入したので、早速リフォームに取り掛かりました。
改修工事は、地元の工務店に依頼しました。
耐震診断の結果は、構造材や基礎は十分強度を保っているとのことで、補強部材の追加と制震システムを取り入れることで、大地震にも耐えられる改修を行いました。
屋根も全面葺き替えると同時に、太陽光発電システムを６ｋｗ搭載しました。
壁はモルタル壁であったため、全面を補修のうえ、サイディングを施しました。
内装については、昔ながらの仕切り壁が多い造りであったため、耐震による補強に影響しない範囲で、極力壁を取り払いました。
それにより、１階はリビングとダイニングが続きの１５畳の空間を確保し、キッチンは対面式に換えました。
また、客間として仕様する和室も、壁や引き戸、畳を一新しました。
玄関ホールから２階に上がる形式であった階段をリビングに移動して、リビング階段にしました。
２階は３間と納戸がありましたが、２間にしてそれぞれの部屋にウオークインクローゼットを設けました。
そして１階の和室以外は全てフローリングの床にしました。
玄関も引き戸から通常の開き戸に換え、各部屋の窓は二重窓に交換しました。
断熱材も換えたことで、高断熱の家に変身しました。
バスやトイレ、洗面所も一新。
全面改修でほぼ新築に変身しつつ、費用は半額でした。

仕事の都合で吹田市への引っ越しの際、ふと考えると、賃貸マンションの代金を一戸建てに当てたらどうなるかということにいきつきました。新築には手が届かないので、中古の一戸建てを購入してリフォームすればいいのです。閃いてしまいました。住みたいまちに住みたい形で住むには、予算を考えなければなりませんが、やり方次第では、目標以上のものになるのです。外壁塗装、壁紙の張り替え、家具のチョイス、水回りの慎重、システムバス、キッチンの導入で、新築と見違えるほどのものになりました。中古物件も、中を見るときれいで、新築に近づけるのも意外と簡単です。壁紙については、自分で張り替えることも簡単です。フローリングは痛んでいなければ、ワックスでよみがえりますし、畳もこだわりがなければ、格安のものがあります。それどころか、畳がいらなければ、フローリングに変えてしまえば全く違う家にかわります。せっかくの引っ越しですので、気持ちも新しく引越しできるように運ぶと面白いです。決断の時に、もう一つ工夫を加えると、さらに満足のいく決断ができる場合もあります。大きなお買い物をするときは慎重になりますが、ちょっとした思い切りで、またなにかがかわります。

先日、大阪市天王寺区のわが家の屋根をリフォームしました。屋根の修繕は妻が強く望んだことで、私は当初「雨漏りがしているわけでもないのに、はりかえなんてもったいない」「ちょっとサビが目立ってきただけなのに大げさな…」などと思っていました。けれど、妻の熱意におされ、リフォームを了承しました。しかし、これで正解。「少しのサビ…」なんて言っていても、そのサビからひび割れやらが発生して、雨漏りの原因になったりもするようですね。それにね、今は屋根にしてもものすごく技術が進んでいるのですよね。塗料ひとつにしても、防水などはもちろん、雪をとかしやすくするものまで出ています。しかし、わが家は塗装ではなく、カバー工法とかいう、もともとあった屋根をはがさず、その上から覆うように修復する方法でお願いしました。見た目の美しさは当然のこと、地震の時にも強いようですね。それにね、技術的なことはよくわかりませんが、屋根をはりかえてから、夏の暑さがやわらいだような気がします。以前と、色自体は変わらない、というよりは新しくなって、むしろ濃い色になったと思うのですが、どうしてか涼しいのですよね。おそらく技術の進歩でしょう。本当に今の技術は驚きます。

購入したときはとても気に入っていたマンションなのですが、住み続けるに従ってだんだんと気になる点が出てくるようになりました。
この部分はこうなっていればもっと使いやすいはず、ここはもっとこんな感じになっていればおしゃれかな、なんて思うことがたくさんあったのですが、戸建て住宅ではないので諦めていました。
戸建て住宅であれば、気になるところがあればすぐにでも手直しできると思うのですが、マンションでは上下左右のお宅にも迷惑がかかるのではないか、構造上リフォームなんて無理なんじゃないかと思いこんでいました。
ところが、ふとしたことからマンションでもリフォームができるということを知り、さっそく専門の住宅会社にお願いしました。大阪市西区という場所柄、地方と違い工事によって出る騒音など、ご近所にもとても迷惑がかかるのではないかと心配でしたが住宅会社の方のケアのおかげもあって御近所関係が悪くなるということもなく滞りなく済みました。
気になっていた場所も自分の思っていた以上に良いものへと改善され、とても快適な空間へと生まれ変わりました。これからも気になるところが出てきたら、どんどん改善させてより快適な部屋を作っていこうと思っています。

堺市西区で中古10年の3LDKのマンションを購入しました。私には子供が一人いるのですが、就職のため東京に行ってしまい、基本私達夫婦だけでの生活拠点となります。以前住んでいたところは間取りが広い一戸建てだったのですが、交通の利便性が悪く、外出に不便だったため売却し、駅に近い中古マンションを購入したのです。応接セットやテーブルセットなどは以前利用していたものを持ってきたのですが、以前住んでいた一戸建てのリビングは２２畳と大きくそれにあわせた家具だったので、どうも今のマンションのリビングにはサイズが合わず、家具だけが大きくなってしまいしまいました。家具を処分することも考えたのですが、とても愛着があり、高価なものなので、できればせっかく購入した堺市西区の中古マンションでも使いたいと思い、リフォーム業者に相談しました。その結果、リビングダイニングに隣接した6畳の和室を一体化し、さらに広いリビングダイニングにリフォームをすることにしました。またすっきりとしたリビングダイニングにしたかったため、内装はホワイトを基本にクロスを全面張り替えました。和室にあった押入れはリビングダイニングと雰囲気が合わないので、一体化するようクローゼットに改装しました。

大阪市住吉区にマイホームを建て13年、会社員の夫と中学校へ通う息子を持つ主婦です。
育児から手を離れ、そろそろパートに出ようかなと思っていました。
ふと壁のサイディングの釘の跡が目立つ事に気づき、よく見るとカビの生えているところも・・。
そういえば、今まで子育てやローン返済のやりくりに追われる毎日で、家の壁を省みる余裕もなかったのです。
やはり外壁の塗り替えは必要だなと思い、我が家でも外壁塗り替えをする事にしました。
費用は心配でしたが、先延ばしにしていると取り返しがつかなくなりそうな気もするし、せっかく建てた家なので大事にしたいという気持ちでした。
こういう時インターネットは便利、大阪市住吉区で検索してみると意外と近くで、実績のある業者が見つかりました。
早速、電話して見積もりをとり何度か話をしたのですが、イメージも固まらず決めかねていました。
すると、一度ショールームへ行きませんかと勧められ、一寸行って見ることにしたのです。
スタッフの丁寧な説明や実際のデザインや色調、質感などを見たりふれたりする事でぼんやりしていたイメージも固まり、その業者に依頼することにしたのです。
これは、私の失敗ですが、隣に少し説明しておけばよかったのですが、実際に外壁塗り替えが始まったら、高圧洗浄機の件で隣の家からクレームがきました。
リフォームでは迷惑がかからないように出来るだけ配慮することを忘れないようにしましょう。

私は、最近、大阪市北区で中古の一戸建てを購入しました。なので、まだ大阪市北区には住んでいませんが、ちょっと間取りが使いにくいことと、動線が私たち家族の生活には合わないので、リフォームをすることにしました。
どうして、大阪市内に物件を購入することになったのかというと、私たち一家は、他府県に在住しています。
そして、私と家内の勤務先が大阪市内に有るので、通勤にかなり時間がかかってしまい、お互いに生活に対するストレスが溜まり、あまり休みの日も休んだ気がしないというのが実情です。
そこで、勤務先にも近い大阪市内に住居が持てたら良いなあ、と常常考えていました。
ところで、この有様ですから、施工業者を探す時間があまりないし、ましてや大阪市内にどんな業者が有るのかも皆目見当がつきません。そこで、インターネットを使って探すコトにしました。これなら、自宅で時間を気にすることなく情報を得ることもできるし、私たちが知らない大阪市内の情報についても得るコトができました。一括見積もりサイトを利用して良かったのは、見積もりを依頼するのが一度で良いという事です。効率良く業者を探すことができて、本当に助かっています。施工後は念願の一戸建てに、ようやく越すことができますし、これから、家族でゆっくり過ごす時間を増やそうと考えて居ます。

　堺市南区にある我が家ですがそろそろ外壁の塗り替えの時期がやってきました。土木建築の会社に勤めていた父が建てた家で鉄筋コンクリート製、建物の本体は父が豪語するだけあってしっかりとした作り、きちんとメンテナンスをすれば50年以上は持つそうです。そしてこの家も築15年を迎えて外壁塗り替えのリフォームをする時期がやってきました。15年も経つと家の外装も色があせてきて見た目も良くない感じです。また、外壁塗り替えは外観だけでなく、要所には防水のコーティングを再度施すことで雨漏りの発生を防ぐ意味もあるそうです。
　外壁の塗装工事は家の周囲を全て足場で固めてペンキが他所に飛ばない様に布で覆って工事をします。数年前にお隣が新築工事をしたときにしっかりと覆いをしていなかったせいで我が家に噴霧したペンキがかなり飛んできて屋上の手摺や自家用車に落ちない汚れが付き、自分も腹立たしく思いつつもお隣なので言いだせずといった感じでした。そんな経験もあったので自分も業者と一緒に挨拶まわりを行い、隣近所にはペンキが飛ばない様にしっかりと注意をしておきました。
　今後もリフォームを定期的にすることになりますが、父が作った自慢の家にずっと住み続けるつもりです。

２８歳、兼業主婦です。このたび念願のマイホームとして中古マンションを購入しました。場所は堺市堺区です。立地・環境・間取り・ご近所づきあいなど、どれを取っても文句なしで大変気に入っている物件なのですが、築年数が古いせいかたった一つ気に入らないのが風呂場でした。とにかく狭い！　それに浴槽が小さいので、大柄な主人はいつも窮屈そうに入浴していて気の毒でした。
幸い家の購入自体は当初の予定よりかなり安く済んだので、この際思い切って風呂場をシステムバスにリフォームすることに決めました。結果を先に言いますと、大成功でした！
担当の方がこちらの希望を細かく聞いてくださり、専門用語などを分かりやすく説明しながら見積もりを出してくれたので、機械や設計にはまったく知識がない私たち夫婦ですが、細部まで納得した上で工事をお願いすることができました。以前はバランス釜式だったので浴槽が小さかったのですが、壁貫通型給湯器になったことで浴槽が広くなり、主人ものびのび入浴できるように。浴室の壁や床のタイルも明るい色に張り替えていただき、雰囲気がぐんと良くなりました。それになんと言っても、ボタン一つですぐにお風呂を沸かせるシステムバスならではの手軽さ・気軽さがとてもいいです。夫婦揃って、以前よりお風呂好きになった気がします。