島本町に住んでいるものです。私が若い20代だった頃、結婚と同時に家を建てました。自分で言うのも何ですが、とても可愛い薄ピンク色の外壁にしたお気に入りのお家でした。それがだんだん年数を重ねるごとに塗装が剥がれてきて少し見すぼらしいお家になってきたので外壁塗り替えが必要かなと感じていました。そして少し前に結婚20周年を迎えたのを機会に外壁を塗り直そうと夫と話あっていて、色々なリフォーム会社さんを検討していました。そこでここの担当の方に出会いました。外壁塗り替えにあたって、何度も何色にしようか迷っていたのですが、とことんお付き合い頂き、またこんな色はどうですかと提案もして頂いたりして、とても感じの良い方でした。そして外壁の色は今のすっかり中年になって大人になった私達に似合う、ピンクから深みのある茶色の外壁に塗り替えをして頂きました。家と一緒に気分もリフォームしてもらった感じがして、最出発といいますか、子供も手を離れたのでこれから夫と一緒にまたこのお気に入りのお家で、幸せな生活を過ごせたらと思います。外壁は家の第一印象なのでとても大事ですから納得がいった仕上がりになり、夫共々とても満足しております。

大阪市東成区に住んでいます。一昨年くらいから風呂場の様子が変でした。まず風呂場へ続く脱衣所の床がブカブカしてきていつも湿った感じがしていました。それに5月の急に温度が上がった日に、風呂場に大量の羽虫が現れたのです。シロアリでした。生まれて初めてシロアリの現物を見ましたが、本当にかわいくない奴です。普通のアリのようなくびれが無く、何だか危ない感じがする生き物です。見た瞬間思わず悲鳴を上げてしまい、取りあえず仕事中の主人に電話しました。仕事中ですから来てくれるはずもなく、仕方ないので近所の工務店に助けを求め、見てもらう事になりました。脱衣所の床をめくって確かめてみるとやっぱりシロアリで、しかも深刻な状態だと言うのです。脱衣所、風呂場とも駆除してリフォームの必要があると言われました。ショックでした。リフォーム用のお金なんて用意してなかったからです。でもまあローンも組めると言うし、何よりもシロアリ被害が脱衣所と風呂場だけで済んでよかったです。このまま気がつかず放置したとすれば、家全体に広がって取り返しがつかなかったそうですから、今見つかってくれて正解だったと言う事です。家全体に防蟻処理してもらいましたから、これからは安心して暮らせます。

私の父が大阪市西成区に家を建てて、もうかれこれ30年。家は、まだまだ綺麗で全然住めますが、トイレだけが和式と古臭かったので、今回、リフォームをすることを家族全員で話し合って決めました。替えるのは、最新のタンクレス洋式トイレ。これでトイレがラクになるだけでなく、節水にも一役買ってくれます。なんと、汚れもつきにくい防汚加工がしてある便器になるとのことで、日々のお掃除もラクになりそうです。
工期は3日ほどかかるとのこと。その間、トイレをがまんするわけにもいかにので、初日に便器を付け替え、使えるようにしてくれるとのことで、なんだかちょっと安心しました。工事中のところにお邪魔するのは、ちょっと気が引けましたが、床の張り替えや、手すりも今回はつけることにして、リフォームも予定通り3日で無事終了しました。改めて見てみると、以前の面影は全くなく、見違えるほど、綺麗なトイレになりました。暖房便座も温かいし、言葉はヘンですが、居心地がいい感じになりました。つい長居してしまいそうです。家族の間でも、長年の問題が解決したようで、父が「替えて正解やったなぁ」と悦に入っていました。節水や、掃除のことも考えると、母が一番喜んでいることでしょう。言葉にはしませんでしたが、嬉しそうな表情をしていました。

私は、２つの住宅をもっているのですが１つは貸しているので、現在守口市の住宅に住んでいます。
和室をフローリングにするのをはじめ、太陽光発電をつけられる屋根にしてもらいました。
また、地震など災害に備えて、柱やコンクリートの強度を増すような工事もしてもらうことにし、水回りも良くしてもらうように注文をしていたら、全面改修という形になりました。
東日本大震災の事もあるので、耐震面での節約などはしませんでした。
やはり改修しないとちょっと不安な家だったので今回は満足いくまで徹底的にお願いすることが出来ました。
また、親も８０代で私たちももうすぐ６０代ですので、階段も高さがなく登りやすいものにして、手すりも着けました。これで足腰が弱い両親でもすこしは安心ができます。今回全面改修したことにより約１８００万円かかりましたが、必要な所のみを徹底的にお願いしたので満足しております。
今回のリフォームによって家族が納得してくれたのもうれしかったですし、子供たちも一緒に住むことになったので楽しい日々がまた、始まりそうです。私も退職したら孫などと庭でキャッチボールが出来たらうれしいなという希望も持っています。リフォームて前向きになれました。

私が藤井寺市に一戸建てを建てて２０年になりました。建築した当時は子供たちも小学生だったので、大きな庭や家族だんらんができる広いリビングが自慢の家でした。私もすでに定年退職をし、当時小学生だった私の子供もそれぞれ独立し、家庭をもうけています。先日私の息子が私達夫婦が年老いてきたため、この機会に同居をしないかという話をもちかけてきました。それは孫や息子夫婦に囲まれ老後を賑やかに過ごせるという私の長年の夢だったため、とてもうれしく思い、息子夫婦の気持ちを受け入れることにしました。それに伴い、我が家は広い敷地に一戸建てを建てていたので、この際リフォームをして、二世帯住宅にしようと決心しました。基本的に一階部分は私達専用、二階は息子家族のために二人の孫の部屋もあるような間取りにしました。また一階部分のリビングはとても開放感のあるように広々とし、収納もたくさん増やしました。キッチンは同居で問題が起きないように、それぞれの階に取り付け、トイレ、お風呂も小さいものですが、それぞれの階につけました。また一階部分の大きなリビングのフローリングは今はやりの床暖房にリフォームし、冬場でもとても快適に家族みんなで過ごせるようになりました。

松原市にマイホームをもつ50代の会社員です。先日、わが家の風呂場だけリフォームを行いました。理由は、給湯設備の故障につき、給湯設備一式を入れ替えることになり、それに伴ってお風呂場も入れ替えることになりました。私はお風呂自体は「まだまだ使える」とは思っていたのですが、妻や子どもたちが「ついでにお風呂も新しくしてー！」と迫ってきたので、根負けしました。でも、快適なので、とくに後悔はしていませんよ。しかし、現代のお風呂は本当に機能的で快適ですね。しかも清潔らしいですね。実際のところ、私はよくわからないのですが、妻が「掃除が楽になった」ともうしています。なんでも汚れやカビがつきにくくなったとか。それは設備が新しくなったせいじゃないのか？と私は思うのですが、妻に言わせてみれば、「全然違う！」とのことで。それに、勝手にお湯はりが止まってくれる機能もいいですね。浴槽にお湯を入れようと、蛇口をひねってその後そのこと自体を忘れてしまい、うっかりお湯を出しっぱなしにして、あふれさせて、怒られるということがなくなりました。しかもお風呂の栓がしまっていなかったら、教えてくれる機能までついています。うっかり父さんの味方ですわ。

２年前の東日本大震災のときは、家の瓦が落ちたりしてとても怖い思いをしました。
あのあと、家の耐震構造の調査というものを受けてみたんです。
この家も随分古い家なんで、どの程度の地震に耐えられるのか知りたいと思ったからです。
調査の結果は想像よりも、悪かったですね。すぐにでも対策をしないといけないと
言われてしまって、それから茨木市の業者にお願いして耐震強度のリフォームをしました。
家の構造にすじかいを増やしたり、柱を部分的に補強したりと結構大がかりなものになりましたが
随分、耐震強度があがりました。
これで家が崩れる可能性は随分減ったのではないかと思います。
でも、これで地震に対する備えが万全だとは思いません。
地震はどの程度のものがくるか想像はつかないものです。
それに揺れの程度でも、変わってくるかもしれないからです。
これで大丈夫とは思わず、なにがあっても大丈夫なように身の周りのものを整理したり
高いところに物は置かないなどして、できるだけ怪我をしないように、家の中の片づけもやっておいた
ほうがいいだろうと思います。
私たちはあのような苦しい体験を繰り返さないためにも、自分たちでできることはなんでも
やっておいたほうがいいですね。

高石市在住の５０代女性、主婦です。
一戸建て、築２０年の家に住んでいます。
リビングダイニングの隣に小さな和室がついており、子供たちが小さかったころは遊び場にしたり、お客様が来たときの応接間として利用していました。
しかし子供たちがそれぞれ巣立ってからは、その和室を利用することもなくなりました。
もったいないし、リビングダイニングをもっと広く使えたらゆったりとして気持ちがいいだろう、と夫婦で相談して、リフォームをすることにしました。
和室との仕切りを取り外し、リビングダイニングと一体化させて部屋を広くすることにしたのです。
施工していただいた後は本当にリビングダイニングが広々として、まるで違う家のようになりました。
家具の配置もゆったりと変えられますし、動線もスムーズです。
今までは置けなかった観葉植物なども置けそうです。
視野が広がり、気持ちのゆとりまで出来たような気がします。
夫も大変に気に入り、リビングの居心地が格段に向上しました。
子供たちがいなくなって夫婦ふたりの生活が始まったわけですが、このゆったりとしたリビングなら、お互いの空気を感じながらも圧迫感はないので、快適に過ごせそうです。
リフォームをして大正解でした。

今住んでいる家は、何年も前に中古で購入したものです。
周りの環境や家の条件がよかったので決めたのですが、当時から洗面所とトイレは離れた場所にありました。
その当時はなんとも思わず、住んだらどうにかなるだろうと楽観視していたものの、実際住んでみると、ちょっと不便な感じがしていたんですよね。
実害というのはなかったのですが、やはり水回りの設備は、近くにまとまっている方が暮らしやすいと考えたんです。
そういうわけで、住まいのある枚方市で、近くのリフォーム業者を探すことにしました。
水回りのリフォームとして、洗面所とトイレを近くにし1箇所にまとめることにしたんです。
その方が、たとえばトイレを使用したあと、わざわざ遠くまで行かなくとも、すぐ近くで手を洗うことができるようになりました。
ほかにも、水回りの掃除をしようとしたとき行ったり来たりすることなく、一気にキレイにすることも可能になりました。
そういった利便性はもちろんのこと、どちらの空間も新品になったことで、すごく居心地がよくなったのも嬉しかったですね。
今までが、どれだけ不便で面倒だったのかと思ってしまったほどです。
これは私だけではなく家族みんなの意見なので、本当に満足させてもらえたということで業者さんにはとても感謝しています。

先日、羽曳野市にある自宅の外壁塗り替えリフォームを行いました。自宅は、約二十年ほど前に建売で購入した一戸建てで、それ以来リフォームらしいものは一度もしたことがありませんでした。外壁塗り替えはいつかはやらなくてはいけないと知ってはいたものの、なんとなく面倒だったり、どのように選んで良いのかわからないこともあって、先延ばしになってきてしまいました。しかし、同じ時期に建てた近隣の住宅が次々に行っているのを見て、やはりそろそろやらなくてはと思い立ちました。改めて自宅を見てみると、外壁塗料がひび割れていたり、劣化してぽろぽろとはげているところを発見しました。このような状態を放置していては、家自体が傷んでしまうので、あわてて業者選びから始めました。このような工事は全くの初めてだったので、こわごわ問合せをしたのですが、とても丁寧親切に教えてくださり、不安な気持ちが吹き飛びました。外壁塗料の種類や、特性、どんなものがどんなダメージに強いのかということを詳しく説明してくださったため、迷うこともなく正しく知識を得てお願いすることができました。先日、無事に工事が終わり、ピカピカになった我が家を見て大満足しております。