枚方市の実家のリビングダイニングをリフォームしたのは、いずれ二世帯住宅にすることを見越してです。それにしてもリビングダイニングを変えるだけで、家の中が見違えるように明るくなったのには驚かされました。古い家屋はやはり光の取り入れ方に問題があったようで、採光方法を替え、壁も従来の暗い色から白を貴重としたものに変更することで、見違えるようになったのです。当所リフォームに積極的でなかった者も、家の中が明るくなると、親戚やら近所の人やらを自宅に招き始めたのですからおかしなものです。考えてみれば、人は多くの時間を家の中で過ごし、そして眠るわけですから、家の中の雰囲気が人の気分や精神に多大な影響を与えていることは間違いないでしょう。明るくなったのは枚方市の家の中だけではなく、そこに住む人々の気持ちまで明るくなったのです。二世帯住宅にするかどうかということが、きっかけとなったのですが今やそのきっかけすら忘れ去られようとしています。明るくシンプルで広いリビングは人の心までも軽やかに明るく変えてしまうのです。住環境が人間に与える影響を軽んじてはならない、と改めて思い知らされた忘れることのできない出来事でした。
カテゴリー別アーカイブ: お客様の声
松原市でシステムキッチンのリフォームをしました
先日、松原市にある両親の自宅のシステムキッチンリフォームをお願いしました。両親の家は、結婚してすぐに購入したもので、築四十年近くになります。当然、台所も古い設備のままで、収納は少なく、作業スペースはかなり狭い状態でした。それでも、母が大切に使用してきた台所ではあったのですが、年齢のこともありだんだん台所に立つ時間がつらくなってきたと電話でよく聞くようになりました。そこで、老齢になりかけの母にとっても使いやすく、収納タップリで掃除しやすいシステムキッチンにリフォームしてあげるのが親孝行だと思い立ちました。さっそく母に相談すると喜んでもらえ、二人で色々と話し合って要望をまとめました。それから私が代理となって業者選びを開始。複数の業者さんのなかから、私の気持ちを汲んでいただき、わからないことを面倒がらずになんでも答えてくださった業者さんにお願いすることになりました。実際の台所を見て何度も打ち合わせと話し合いを重ねたすえ、工事が始まりました。思ったよりもスピーディーに終わり、出来上がったキッチンはピカピカで、本当に素敵でした。母親は涙を流さんばかりに喜び、今後は料理の時間が楽しくなりそうだと言ってもらえました。
大阪市中央区のマイホーム!風呂場をリフォーム
先日、大阪市中央区のマイホームの風呂場がリフォームされました。「なぜ、風呂場だけ?」と思う人もいるでしょう。それはずばり、タイルでできた床の中央部分が割れたからです。でかい育毛シャンプーボトルを落としたことで、こっぱみじんになった床。しらを切り通すこともできず、かといってパテでうめたりするのも面倒だったため、親孝行のチャンスだと思い込むようにして、この度新しい風呂をプレゼントすることにしたのです。それに、同じ大きさのユニットバスを入れたので、今ある風呂場の撤去に計2日、導入に1日で、業者さんの都合のいい日に合わせるための中日も合わせて、結局5日以内に工事はすべて終わりました。驚きの早さでした。こんなに早く入れ替えられるのなら、もっと早くに動けば良かったと後悔すらしています。それに、最新のお風呂は本当にハイテクですよね。シャワーの水量調節ができることにも驚きましたが、自動お湯はり機能や、「栓をしめましたか?」などの音声での確認機能も非常に便利です。というか、便利を通りこして驚きばかりで、最新の風呂事情に感動すらしています。しかも30代会社員が貯金で出せるぐらいの金額!時代は進化していますよね。
東大阪市の風呂場リフォーム【室内設置】
東大阪市にある我が家は築50年で、露天風呂でもないのに風呂場は屋外に設置されています。
さらに昔ながらの薪をくべるタイプなので、年を取るにつれて作業が大変になっています。
またせっかく温まった身体が冷めてしまうのも難点で、風呂場のリフォームをお願いする事にしました。
浴室を室内に設置するにあたり、基礎工事の確認が行われました。
水を流した際に基礎はどうなっているか、問題点はないかなどについてしっかりチェックが行われています。
ここを怠ってしまうと後々土台がダメになるから、しっかり対策をしなければいけないという話でした。
今回リフォームをしたのは浴室と脱衣所だけなので、工事は数日間で終わりました。
室内に設置された浴槽はとても大きくて暖かいですね。
暖房が付いたため、寒い日でも体が冷えることを気にしなくていいのは嬉しいですし、薪をくべるという作業がなくなったのは楽になりました。
さらに脱衣所は家族の下着やタオルなどがたくさん収納できるから使いやすいですね。
水回りが一つの場所に集約されることにより、家族の動きもとてもスムーズになります。
室内のお風呂にはずっと入れないのだろうかと考えていましたが、今回息子の協力によって夢が叶ったことは良かったです。
これからは寒さと無縁の室温で、バスタイムを楽しみたいです。
守口市で洗面をリフォームしました
守口市に引っ越してきて、かれこれ30年近くになりました。最初は賃貸マンションに住んでいたのですが、守口市で老後を過ごしてもいいかと思ったため、注文住宅を建てました。当時は上の子供は3歳、その後2人が誕生し、5人で仲良く住んでいました。現在ではあの夢のつまった注文住宅も築20年になり、子供二人はすでに独立し、女子大生の娘が残っています。かねてから、娘から脱衣所が寒い、また洗面が使いにくいと言われ続けていました。たしかに、朝シャワーを浴びる娘には、かなり広い脱衣所を兼ねた洗面所は冬だと底冷えがします。また当時は開放感にこだわりすぎて、洗面台をかなりコンパクトなものにしてしまったため、十分な収納はありません。歯ブラシ、歯磨き粉、髭剃りを収納するだけで、いっぱいになり、娘が収納したい化粧品などは入る余地がありません。娘は当分結婚する様子もなく、しばらくはこの家で生活をすることになるので、この機会に洗面をリフォームしました。まず洗面台は収納がたくさんあり、シャワー蛇口がついたものを取り付けました。また風呂場に隣接しているので、湯気で壁には黒カビも生えているような感じだったので、クロスを防カビ素材の物に張り替え、寒さ対策には床暖房をとりつけました。
リビングダイニングをリフォームしました(藤井寺市)
このたび、藤井寺市にてリビングダイニングをリフォームしました。
今までのキッチンは、とても狭いうえ暗くて寒く
しかも妙な間取りにしてしまったため、デッドスペースがぽこぽこと・・・・
一家団欒には、お世辞にも適しているとは言えないような場所でした。
子供も成長し、キッチンで料理をするようになり
その不便さ・煩わしさを改めて実感。
家族全員のこころがひとつになり、リビングダイニングにリフォームすることを決意!
みんながそれぞれ意見を出し合い、業者のかたに確認
家具の種類もレイアウトもめちゃくちゃで
人の動き(動線)を分断しまくっていたのですが、今回はもっとシンプルに
すっきりとした空間づくりを提案。
家具本体の持ち味や、椅子・引き出しの可動範囲、ウォークスペースを考慮し
ひとつひとつ目で確かめ歩いて確かめました。
以前はムダに収納家具を置き、それが窓を塞ぎ、見た目にも見苦しく息が詰まるキッチンでしたので
今回はそのようなことのないよう、しっかりと窓枠を確保。
それだけでもとても明るく。
汚れの目立たないよう、床や壁紙に濃い目の色を使用していたのですが、
それが圧迫感を生み余計に汚らしく見えていたという悪循環
徹底的に素材にもこだわり
家族みんながずっといたくなるような、そんなリビングダイニングを作り上げることができました。
茨木市在住です。トイレリフォームしました。
茨木市内に建てた新築の家に住んでまだ10年ぐらいなんですが、思い切ってトイレのリフォームをすることにしました。
我が家には男の子が二人いるんですが、おしっこを床に飛ばしたり、洗った手の水を壁に飛ばしたりするので
壁紙はめくれてくるし、便器下のフローリングは割れてきてしまうしで困っていました。
床はクッションフロアにすればよかったかもしれませんが、クッションフロアもカビが生えると家を建築した会社に聞いていたので。
数年は我慢したんですが、だんだん匂いもきつくなってきたし、フローリングもどんどん割れてきてしまうし、壁紙ははがれてくるし、とても困っていました。
お客さんがくるとなんだか恥ずかしくて。
今は安く工事してもらえるし、節水型のもいいのが出ていると業者さんから聞いたので思い切って
二か所あるトイレのうち一階のトイレだけまず工事してみることに。
思った以上に良かったですし、満足しています。
理由は、10年前につけたトイレの便器に比べると、掃除が楽になったことと、スペースもとらないし。節水にもなっているし。
掃除が楽なのは本当に助かっています。
時期的に早いかなあとも思っていたんですが、結果的にとても満足しています。
大東市のマンションリフォームでワンルームを手に入れる
我が家は大東市にある2LDKマンションに住んでいます。
予算の関係でこの物件を選びましたが、広々としたワンルームに憧れているので、リフォームを行う事にしました。
マンションの規約上、共有部分を解体する事は出来ないので、あまり好きではない玄関の扉はそのままという事になりますが、原状回復が出来る範囲で内側を個性的にしていただけるとありがたいですね。
ワンルームにすると明るい感じの物件になるのがいいですね。
以前はお気に入りの家具をたくさん並べていたためゴチャゴチャした印象でしたが、本当に好きな物だけをリビングに置き、それ以外は扉を開けないと見えない収納場所にまとめると、部屋全体がスッキリした感じになると教えて頂きましたので、これから実行していきたいです。
どんな素材を使用するかによっても部屋の雰囲気はがらりと変わりますね。
我が家ではヒノキを主体としていますが、施工前に比べると明るさがプラスされた感じがします。
私は身長が高く、備え付けのキッチンだとやや低いと感じていましたが、高さを調節する事で体への負担もなくなりました。
今回はワンルームにしましたが、将来子供が出来たりして、部屋の間仕切りが必要になった場合にもしっかり対応した物件になっているのはありがたいです。
高槻市在住。洗面台のリフォームをしました。
高槻市在住の主婦です。
築40年ほどのマンションに住んでおり、この度洗面台のリフォームをしました。
このマンションに住んでから20年、越してきた時点で築20年ほどたっており、
当初からそこそこ傷んでいた洗面台は、子供たち二人が使ううちに限界がきてしまいました。
蛇口はひねるたびにキュキュっと大きな音がなり、洗面台はところどころひびや塗装の欠けが目立つようになり
排水溝には落ちない汚れが目立つようになりました。
見ていても気持ち良くないため、思い切って新しいものに替えました。
もともと古いマンションですので、洗面所自体が狭いので立派なものに替えることはできませんでしたが、
快適に使う分には問題ないものになりました。
今まで、気づかなかったのですが古い洗面台では腰の位置が低かったようで、
新しく替えてからは腰を無理に必要以上に曲げなくても顔を洗ったり手を洗ったりできるようになりとても快適です。
こんなことなら、もっと早くにリフォームをしていればと思います。
収納の面でも、頼りなかった棚も開けることさえためらっていた下部の開き収納も、見違えるようになりました。
毎日使うもの、とくに水周りのものは劣化も早く、早め早めに点検したり新しいものに替える決断をすることが大事だと思います。
松原市で屋根のリフォームをしました
先日、松原市で屋根のリフォームを行いました。恥ずかしながら、屋根にリフォームが必要だとは知りませんでした。豪雪地帯であったり、極端に降雨の多い地域や、台風災害、火山灰被害があるところならば気をつけなくてはいけないだろうとは思っていましたが、現在の住まいはそうした地域ではないため、屋根をメンテナンスしなくてはいけないとは考えたこともありませんでした。ところが、先日テレビ番組で特集が組まれており、屋根材にはそれぞれ耐用年数があるため、定期的にメンテナンスをしなくてはいけないことを知りました。それを観て心配になり、屋根裏を覗いてみたところ、雨漏りしたのではないかと思うような染みを発見してしまいました。また、近くの高い建物から我が家を見てみると、あきらかに劣化している感じもしたため、あわてて業者選びから始めました。いくつかの業者に問合せましたが、一番丁寧に説明してくださり、料金もわかりやすかったこちらに決定しました。実際に使われる材料について詳しく特性を教えてくださり、どれが良いのかについても相談に乗ってくださったので素人の私としては助かりました。工事の際も、我が家や近隣に気遣いをしてくれて、好印象でした。