カテゴリー別アーカイブ: お客様の声

大阪市此花区の元店舗部分を全面改修リフォーム

私は大阪市此花区でお好み焼き屋を経営していましたが、70歳になったのをきっかけに店を畳む決意をしました。
これまでの思い出がいっぱい詰まっていますので、そのまま残しておきたい気持ちはありますが、店舗が住居の半分を占めているという事情もあり、全面改修リフォームを決意しました。
これまでは窮屈な生活を強いられていたので、店舗部分を住居に取り入れる事で、もっとゆとりのある生活が出来たら嬉しいです。
解体が始まりましたが、長年お世話になった店舗と別れるのは寂しいものです。
どこかに昔の思い出を残していただけたらと思いつつ、これから始まる新生活にも期待が膨らみます。
希望はお伝えしたので、あとは全面改修でどのように変わるのか楽しみです。
契約の日から3ヶ月が経ち、ようやくリフォームが終了しました。
玄関を入ると、これまで使用していた大きな看板と、お店の前で撮った昔懐かしい写真が私達を出迎えてくれます。
さらに2階へ続く階段の壁もお店の歴史を振り返れるギャラリーになっており、50年の歴史が蘇ります。
すっかり広くなった住居ですが、以前使っていた建具を再利用してダイニングテーブルにするなど、昔の思い出を残しつつ、新生活が始まるというのはいいですね。
私達の思い出を大切にして頂ける建築家に巡り合えて、家を新しくしていただいた事は本当に光栄です。

システムキッチンに憧れ高石市のリフォーム業者に依頼

高石市在住の主婦です。
現在の住まいは、築15年の一戸建て。
ところどころ、経年劣化を感じるようになってきました。
特に毎日使うキッチンは、汚れが目立つうえ、
キッチン小物が収納しきれずになかなか片付きません。
以前、知人宅をたずねたときに見たシステムキッチンを見て、
実に機能的な収納でありガスコンロもとても進化していたことに
とても驚いたんです。とにかく、キッチン回りもスッキリしていて。
わが家のキッチンがいかに前時代的かを思い知らされました。
リフォーム費用も想像よりも安かったので、
主人に相談し、システムキッチンにリフォームすることを決めました。
キッチンのカラーも選べるということで、
汚れが目立たないよう、ブラックで統一しました。
工事終了後、一新したキッチンに入るともう気分はウキウキ。
ブラックで統一されて、なかなか引き締まって見えます。
収納スペースもとても充実していて、
鍋やフライパンのほか、こまごました調理器具、
缶詰や麺類や調味料といった保存食品も整理しながら収納。
一目で見渡せるし、出し入れもスムーズなんです。
最新のコンロはボタン一つでおまかせ調理もできるんですよ。
今までうっかり焦げ付かせることもあったけれど、これなら大丈夫。
コンロ回りもフラットだし、お手入れも簡単です。
毎日のお料理、片付けが楽しくなりました。

東大阪市の自宅!いつの間にかシステムバスにリフォーム

東大阪市の自宅が先日、ついに念願のシステムバスにリフォーム されていました。冬の風呂場はとにかく寒いこと、とくに床が冷たいこと、だからいまだにウレタン製のお風呂用マットを敷かなければならず、なんかダサいこと、シャワーヘッドが小さく水量も弱いので使いづらいこと…などを友達の家のリフォームの話と合わせて、父に訴え続けていたのですが、ようやく先日、夢かなってシステムバスへと変わりました!もう、本当に嬉しい。すごく小さなことかも知れませんが、浴槽の栓がチェーン付きの黒いゴム製ではなく、ボタンを押せば開閉する栓になったことが、私的に嬉しいです。チェーンのカビ取りが非常に面倒臭かったので。それに不必要な鏡。私は近眼なので、お風呂で鏡を使うことはありません。けれど、以前のお風呂にはついていて、途中ではずしても留め具の痕が残ってしまうため、仕方なしに付け続けていました。けれど、もう要りません。ですから、今回のお風呂では、はじめから鏡を注文しませんでした。そういうこともできるのですね。鏡はオプション品で、システムバスに絶対つけなくてはいけないものではないのだとか。まとめると、お風呂場自体の面積は変わっていないのに、「なにこの快適さ!」って感じですよ。

寝屋川市で水回りをリフォームしました

寝屋川市に祖父の代から遺産というカタチで受け継いだ築50年の一戸建てに、今は夫婦二人で住んでいます。私が実際この古い住まいに住み始めて、20年ですが、当時は子供たちも幼稚園、小学生だったのですが、今はみんな独立し、それぞれが新しい住まいを設けています。もともと譲り受けた時からかなり古い家で、建て替えを検討したのですが、遺言でできるかぎり家を守ってほしいとのことだったため、なかなか取り壊しができず、修繕できるか所は修繕を重ねて、大切に住んできました。どうしても外壁、屋根などは先に修繕を行ったため、水回りは後回しになっていました。今回私も定年退職を迎え、時間にも余裕ができたため、老朽化でかなり劣化した水回り、特にトイレをリフォームすることにしました。我が家は今ではなかなかない、和式便所と男子用小便器があるトイレでした。男性にとっては小便器があれば、なにかと便利なのですが、掃除をする妻には小便器はなくてもいいとの考えがありました。確かにいまどき小便器がある家じたい珍しいのかもしれません。今回は、小便器をとりはずし、和式便所を洋式の節水型ウォッシュレットに取り換えました。また壁紙やタイルも破損したり汚れていたので、すべて新しいものに張り替えました。また老後に備え、手すりもとりつけました。

寝屋川市で、外壁塗り替えリフォームで断熱効果が上がりました

寝屋川市若葉町の一戸建て住宅です。新築から10年以上たったので外壁塗装することにしました。何社か地元寝屋川市の業者さんから見積もりを取ってみたのですが、ある会社が断熱塗装を勧めてくれたんです。値段は結構高かったのですが、外から伝わってくる熱さえぎって、家の中が夏に高温になるのを防いでくれるというものでした。原発事故以来夏も節電に勤めなくてはならないし、どうすればエアコンの使用を抑えられるか頭を悩ませていた時だったので、家族で話し合って外壁塗り替えは断熱塗料でしてもらうことにしました。実際に外壁塗り替えリフォームをしてみて、はげかかっていたところが外見的にきれいになったばかりか、びっくりするくらい断熱効果が感じられるのは本当に驚きの連続でした。特に二階の寝室は効果が絶大でした。真夏には締め切っていた家に帰るとむっとするくらいの熱を感じたものですが、不思議なことに炎天下でもそんなに家の中に熱がこもっている感じがしないんです。夜になっても家全体が熱を持ったようでエアコンをかけても室温がなかなか下がらなかったのですが、外壁塗り替えをしてからは本当に快適です。見た目もきれいになって、まるで新築のころに戻ったようです。思い切って断熱塗料で外壁塗り替えしてホントに良かったです!

大阪市住之江区のリフォーム会社に風呂場改造してもらいました

風呂釜のエプロンが割れてしまい、これは交換しなければいけないねと妻と話しており、大阪市住之江区内で風呂場のリフォームをしてくれる会社を見つけました。最初はエプロン部分だけの交換をしてもらおうと思い問い合わせをしたのですが、実際見積もりに来てもらった際に、参考までに色々とシステムバスのカタログを見せてもらいましたら、妻がとても気に入ったので、まるごと取りかえることをを検討し始めました。最近の風呂場は便利な機能が増えて、バスタブは腰かけられる段差を中に作って、その分節水効果も高まる、ということや、ごみ受けの仕組みがよくなっていたり、タイルの水はけがよいなど、たくさんのメリットを見受けることができました。妻にはタイルの色まで選べるというのが魅力的だったようです。毎日利用する場所であるだけに、気持ち良い環境を作りたいと思い、まるごとリフォームしてしまうことにしました。よっぽど時間がかかるのだろうと思っていましたが、1週間もかからずに工事を済ませてくれ、近くの健康ランドを利用する必要もそれほどなく助かりました。新しい風呂場は見違えるようにきれいで、まるで旅先のホテルのようです。掃除もしやすくなったという妻の声も聞き、出来栄えに満足しています。

大阪市中央区、和室をリフォームしてゆとりの和の空間に

和室をリフォームして和モダンな雰囲気のある空間にしました。大阪市中央区で築15年ほどの住宅です。家に一か所だけあった和室がまるで物置状態になっていて、とてもではありませんがゆっくりとくつろげる和の空間からは程遠い状態でした。そこで思い切って和室の良さを存分に味わえる部屋にしようということでリフォームしました。リビングダイニングから続く部屋で広さは6畳ほどで、小さな床の間と押入れがあって、本来なら掛け軸でもかけてお花を飾るような空間なのですが、リビングに置ききれない荷物はみんなこの和室に放り込んでいる感じで、実際は物置のようになっていました。押し入れと床の間のスペースを目いっぱい使って全面を使いやすい収納空間にしたことで、今まで散らかり放題だったものがしっかりとしまえるようになりました。奥行きは押し入れの時のままなのでお客様用の布団もしまっておくことができます。床の間はなくなりましたが壁に小さな棚を作りお花を飾れるように工夫したおかげで機能性だけではなく、ゆとりを感じる和の空間になりました。客間としても利用できるように、家族が寝転がったりもできるゆとりのスペースが出来上がり、大満足の出来栄えです。

屋根をリフォームー寝屋川市在住です

きちんと手入れをしていても、家って経年劣化・自然風雨による傷みは避けられないものなんですね。
長年大事にしてきた家もあちこち傷みが目立つようになり、今回初めてのリフォームをすることになりました。
寝屋川市在住です。
雨漏りする箇所があることがわかり、まずは屋根のリフォームです。
とはいっても住宅関連の仕事をしているわけでもなく、知り合いにも住宅関連の業者さんなどはいないので
まずは何をしたらよいのか全く分かりませんでした。
たまたまご近所の方のお知り合いがいい業者さんを知っているとのことでしたので、紹介して頂くことにしました。
やはりまずは業者さんを決めないと何もすすみませんからね。
数日後現場をみて見積もりを出してもらうために家に来ていただき、
見積もり・相談は無料とのことで、良心的だなぁと思いました。
質のよい工事をして頂きたいとこちらの希望を申し上げ、金額にも納得できたので早速工事を開始して頂きました。
工事はおよそ1週間かかりましたが、数人の職人さんたちもみな良い人で非常に満足のいく屋根の完成に業者さんには家族ともども感謝の気持ちでいっぱいです。
全くの素人である私にもわかりやすく丁寧に嫌な顔せず説明して頂き、本当にありがとうございました。

大阪市東成区で和室のリフォームをしました

先日、大阪市東成区で和室のリフォームを行いました。長い間父母が大切にしてきた昔ながらの家屋なのですが、私たち夫婦が住むようになってからは和室はあまり使用することがなかったため、畳の手入れの手間なども考えて、思い切って和室から洋室に変えることにしました。まず、畳をフローリングに変えてもらいました。これで、畳の手入れから解放されるし、掃除もかなりラクになりました。子どもがダニのアレルギーがあるため、フローリングのほうが都合が良かったのです。それから、壁や天井を洋室らしいクロスに仕上げてもらいました。見た目にも明るくなり、子ども部屋にすることができそうです。そのほかにも、ふすまを洋室建具に変更してもらったり、押入れだったところをクローゼットに変えてもらったりして、元は和室だったとは思えないような、真新しい洋室に仕上げていただきました。断熱材なども入れなおしていただいたので、今までなんとなく寒く感じていた部屋でしたが、すっかり居心地も良くなりました。夫の書斎にするか、子ども部屋にしようと考えていましたが、子どもがどうしても気に入ったというのでこのままでは子ども部屋になりそうです。費用も思ったよりかかりませんでした。

大阪市大正区の実家を耐震リフォームしました

私の実家は大阪市大正区にあります。
この街は阪神淡路大震災の震源からも近かったため、発生当時大きく揺れました。
その頃まだ中学生だった私にとってその恐怖はとても大きいものでしたが、揺れの最中母が私を庇ってくれた姿が今でも頭から離れません。
あの震災から十数年、私は社会人となり現在は東京で働いております。
街にも慣れ始めた2012年3月11日、東京は東日本大震災の激震に見舞われました。
再びあの阪神淡路大震災の恐怖が蘇るとともに、揺れの中頭を過ったのは大阪の実家に一人で住んでいる母親の事でした。
もしあの揺れがもう一度大阪を襲ったら実家はどうなるだろう、母はどうなるのだろうと揺れる机の下にもぐりながら考えていました。
今思えばあの揺れの中自分の身の事より遠く離れた母のことを考えているというのは不思議なものだと思い返しますが、あの時改めて地震の恐ろしさと耐震工事の重要性を痛感いたしました。
また実家は1981年に耐震基準が改定される以前に建てたものですので余計に心配になり、震災の混乱が落ち着いたあと実家の耐震リフォームを依頼いたしました。
その後実家の耐震リフォームも無事終わり、母は前より綺麗になった実家で生活しています。
一人で生活させてしまっている親不孝者ではありますが、少しでも恩返しが出来たのであれば嬉しい限りです。