藤井寺市に注文住宅を建てて10年になりました。やはり築10年になるとどんなに立派な材木、素材を利用した家でも痛みがでてくるものです。まさか10年くらいでひび割れが出てくるとは予想だにしなかったのですが、先日ヒビが入り、外壁の傷みを見つけました。そういえば、今はあまり使わない和室の壁にしみができていてなんだろうと疑問に思っていたのですが、おそらくこれは、外壁の痛みから雨などが進入したためだと考えられました。特に水まわりの痛みを最近感じるようになっていたのですが、それ以上に外壁が痛んでいたようで、早速外壁塗り替えのリフォームをすることにしました。ただ一つ大変だったことは、私に外壁塗り替えリフォームの知識が全くないということがです。どのくらいの費用がかかるのかもイメージすらできない状態だったため、このままでは悪徳会社に騙されかねないと思い、ネットや情報誌、近所の人で外壁塗り替えを実際にした話を聞き、業者をかなり真剣に選びました。運よく、隣の家が1年前に外壁塗り替えをしており、業者を紹介してもらうことができました。外壁を塗り替えることで、夏は冷房効果の向上、冬は暖かさを逃がさずにすごすことができるというメリットを感じました。また火や熱を遮断する効果がある外壁材を利用し、万が一の時に備えました。

我が家は3世代世帯で、大東市の築35年の家に住んでいます。
この間、思い切って浴室をシステムバスにリフォームしました。
それまでは、浴室はとても古い作りであり、家の隅の暗くてじめじめした場所というイメージでした。
床はタイル張りで滑りやすく、壁は木材をそのまま露出させて使用しており、ところどころ腐りかけていました。
浴槽は無機質なステンレス製で、痛みも激しく、へこみが目立っていました。
これを白を基調とした人造大理石という素材を使った近代的なシステムバスにリフォームしたのです。
システムバスは、工場で全ての部品を製作していて、実際の工事の時は、既存の浴室を解体した後に、予め出来上がっている品を設置するという作業を行うだけです。
ですから、工事は10日程度の短期間で終わり、住んでいる身にとっては、負担が少なくて済みます。
システムバスも種類が豊富で、カタログを見ているだけでも楽しいものでした。
実際の工事も職人さんがてきぱきと作業をしてくれて、とても好感の持てるものでした。
もちろんお風呂は、自動給油や温度調整機能つきでし、手すりも付けて、安全にも配慮しました。
毎日のお風呂の時間が待ち遠しくなります。
末の子供はまだ小学生で、それまでお風呂嫌いだったのですが、今では自分から進んで入るようになりました。
システムバスに変えて本当に良かったと思っているのです。

家って建って終わりじゃないですよね。
10年前に新築の一戸建てを建てたんです。当時はほんとうになにもかもきれいでこのままこの家で
住んでいくのだと思っていました。
でも、そんな思いはいつまでも続かないですよね。
10年もたつと、あちこち古くなったなというところは増えてくるものです。
そして外壁は、くすんできますし、あちこちひび割れ箇所がみえてくるようになっているのです。
そのまましばらく我慢しようかとも思ったのですが、業者のかたに、ひび割れを放置していると、
雨漏りの原因になったり、そこから湿気が家の中にはいって、家の中のカビの原因になったり
家の構造物を腐敗させる原因になるので、それだけは修理をしたほうがいいと言われたのです。
そういうこともあって、今回茨木市の業者で外壁塗り替えのリフォームをしました。
やはり、やってよかったですね。
なんといっても家がよみがえったように綺麗になりました。
それにあのままにしていたら、すぐに雨漏りになりかねなかったそうです。外壁塗り替えをしたので
雨漏りの心配もなくなりましたし、よかったです。
なによりきれいな家になったことで、家族の気持ちも明るくなったのがよかったです。
きれいになった家を維持していきたいですね。

和泉市の在住の女子高生です。この度、わが家のキッチンがシステムキッチンにリフォームされました！イェイ！何が良いって、IHコンロが良い！しかもビルトインだから、キッチンの台に水平です。以前のガスコンロのように、びょこっとでっぱっていません！見た目が美しいのです！それに、すべて真っ平らだから、掃除がしやすいですし。なにかこぼれたりしてもすぐに拭いてきれいにできます。以前のように、コンロの隙間に焼きそばが入り込んで、数ヶ月後の掃除の時に、カピカピの麺が出てくる…なんてこと今はないんですもの。もちろん、今回のIHコンロがピタッとはまってるビルトインだから、ガスコンロをどかしたらそのの下から大量のゴミが出てくることもありません。それに、換気扇と連動しているのもいいですね。IHコンロをつけたら、換気扇も自動でまわってくれます。そして、IHコンロを消したら、しばらくすると換気扇も止まります。素晴らしい機能です！パチパチッ（拍手）！他には、食洗機も気に入っています。手荒れ防止にもなりますし、タイマー機能で深夜電力を使って、食器を洗えばとっても経済的らしいですね。そう、母が言っていました。なにより、今回のシステムキッチンへのリフォームは母が喜んでいます。

トイレ空間の快適さは、生きる上で重要ですね。この度、大阪市浪速区の実家のトイレがリフォームされました。実は、僕から両親へ、冬のボーナスでのプレゼントです。プレゼントと言っても、僕も使うわけですが。さて、これまでは背後に手荒い場などを備えたタンク付きのものだったのですが、すぐそばに洗面所がありますし、手荒い場の水垢をとったり等の掃除も手間ではないかな？と思い、タンクレスを撰択しました。そして、壁紙もリニューアル！これまではペイズリー柄っぽいサイケデリックな模様で壁が覆われていましたが、この度のリフォームにて、オフホワイトの壁紙になりました。そして、真っ白い便器。便座も温かくなったことから、便座カバーも取り払われ、トイレットペーパーホルダーも、ワンタッチで付けられる最新式のものに変わりましたので、ファンシーなカバーも取り外されました。まとめると、最新の素晴らしい機能もさておき、ものすごくスッキリしたデザインになったのです。それに、トイレだけでしたら、それ程費用がかからないのも良いですね。ちょっとしたことですが、トイレ行くのが億劫ではなくなったと母が言っています。良いプレゼントになったと思います。

高石市に住み始めてもう20年になります。マイホームを建てた時期と重なるのですが、やはり築年数が進むとあちこちで老朽化による不具合が出てきました。10年目ころには外壁塗装、15年目は水回りを中心に修繕をしました。これでしばらくは大丈夫かと思っていたら、意外なところで修繕が必要になりました。それは窓です。意外と思われるかもしれませんが、老朽化が一つの原因だと思われるのですが、鍵が閉まりにくくなったり、特に冬場の結露がひどくて、あたりがカビまみれになったりもしました。また、娘の一人が芸術関係の大学に進みたいと言い出し、最近は毎日のようにピアノをはじめ様々な楽器を演奏するようになりました。一応壁は厚いので大丈夫かと思っていたのですが、かなり外に音が漏れているようです。苦情などは一切今のところないですが、今後のことを考えると気になるところです。しかも鍵も閉まりにくい状態ではどろぼう、空き巣などが心配で不用心です。今回を機に窓のリフォームをすることにしました。リフォームについてはなんどか経験しているので、いままでの業者さんに頼みました。防音対策のため、内窓をつけ、防音性能の高い窓やガラスに切り替えました。また窓の傾きを調整して鍵を閉めやすくするとともに、補助鍵をつけ安全対策を強化しました。

高石市にある我が家は、浴槽が狭くて深いという悩みを抱えています。
高齢者夫婦が生活しているので、安全面に配慮した風呂場にしたいと思い、浴室リフォームを考えています。
風呂場だけだとどのくらいの予算があれば出来るのかわかりませんが、何かあってからでは遅いので早急にお願いしたいです。
早速業者の方に相談してみました。
特に寒い時期になると、風呂場と室内の温度差があるため病気が増えるという話を聞きました。
また、滑りやすい構造になっているため、季節を問わず転倒事故は多いそうで、これらの対策も必要になってきます。
そういう事情から、高齢者でも使いやすい浴槽に変更して頂くことになりました。
ちなみに、特殊な機械で配管や浴槽を配置している部分の湿気具合を調べたところ、特に問題はないとの事です。
【今回変更した点】
・浴室の床は滑りにくい素材へ変更
・入りやすくて広さを重視した浴槽へ変更
・浴室には手すりと暖房、乾燥機を設置
・これまでにはなかった洗面脱衣所を設置
以上の事を実施していただいた結果、大変使いやすい浴槽になり、高齢者の私たちも喜んでいます。
乾燥機がついた事で、風呂に入らない時間帯は洗濯物を干すことも出来ますので、花粉のシーズンや雨の日は助かりますね。
風呂場の危険な箇所がなくなったので、また長生きできそうです。

守口市で築35年の中古物件を購入しました。最近日本で大きな地震が相次いでいますが、我が家も相当古いため、震度7程度の地震がきたら耐える事ができるのか以前から疑問に思っていました。現在の新耐震基準に建築基準法が改正されたのが昭和56年なので、それ以前に建てられた家屋は耐震性に問題がある場合があるかもしれないと言われ続けています。今回、まず耐震診断を受けてみました。診断前に、もしかすると悪い結果がでるかもしれないと覚悟はしていたのですが、本当に震度7程度のものが来たら全壊する恐れがあるとのことでした。これには驚き、建替えも検討したのですが、せっかく購入した中古物件で愛着もあったため、リフォームを選択しました。まず地盤、基礎、建物の形状・壁の配置、屋根、老朽度などを調査、診断をしてもらいました。補強工事の一環として、仕切られていた和室や応接室の壁を取って広がりのあるリビングにしました。屋根や外壁の材料もメンテナンス性の高いものを選択し、地震にも備えて耐震補強も施しました。主に耐震補強工事として、建物外部より、外壁等を壊さずに基礎・土台・柱を接合させ、一体化として耐久強度を高め、地震・強風による柱のほぞ抜け防止力を高めるようにしました。

私は豊中市に住む専業主婦です。現在住んでいる一戸建てのリフォームを検討しています。既に長男就職し結婚もしているため別世帯として近所に住んでいます。私達には娘もおりますが、娘は全く結婚する気もなく、現代の言葉で言うならば、パラサイトシングルの生活をしています。ただ、娘が結婚して家を出ようと出まいと、将来的には夫と二人になるため、家全体をバリアフリーにし、もっと使い勝手のいい家に建て替えたいのです。私達が住んでいる一戸建ては、すでに築30年以上の物件となってしまっています。夫と今の家を売り払ってマンションに引っ越すかも考えたのですが、2人で頑張って購入した家であり、思い出もたくさん詰まった大切な家です。まして、勝手を知っている近所の人達と離れ、この年齢でまったく知らない人達に囲まれた場所に行くかと思と、踏ん切りがつかず、最後は改装し、死ぬまでこの家にいようと決めました。ただ一軒分の家が建つくらいのお金がかかると聞いており、リフォーム専門業者などにお願いした方がいいのか、それとも知り合いの大工さんに頼むのがいいのか検討もつきません。親身に相談に乗ってくれ、限られた予算で施工してくれる業者の人とを探しています。大切にしてきたこの家を、大切に生まれ変わらせてくれる人に出会いたいです。どうぞよろしくお願いします。

私は大阪市東成区の一戸建てに住んでいます。２０年ほど前に建てた家で、購入当初に比べて家族構成や年代も変化してきています。今回お風呂場のリフォームをすることにしました。私は５０代となり、若い頃に比べて冷え性になっています。冬場はお風呂に入る直前非常に冷えるので、浴室暖房を取り付けたいと考えました。また、ゆったりと湯船につかりたいということも念頭に置き、入浴が楽しみになるようなシステムバスのリフォームを行うことにしました。システムバスの種類も豊富であり、さまざまなバリエーションがあり、非常に悩みました。これから年をとると足腰も弱くなるので、高齢にとっても優しいものを選択するようにしました。良く沿うの中で座れる部分が合ったり、手すりがあったり、安全面が考慮されているものが魅力に感じました。そして、新たしく導入されたシステムバスは、実際に試してみるととても快適でした。浴室暖房もつけてもらい、寒い時期には大助かりです。以前とは違い入浴をするのが苦ではなく、毎日が楽しみになりました。ゆっくりと入浴が出来、毎日の疲れをとりのぞくことができます。気持ちよく自宅で入浴できることは、とても幸せなことだと感じています。