昨年、門真市のオレの実家がなぜかトイレのリフォームだけ行いました。「なぜ、ここだけ？」と、このニュースを聞いた直後は思ったのですが、先日里帰りした時に、思いましたよ。「トイレが違うだけで、すべてが違う」と。要するに、トイレが快適なだけで、生活すべてが快適に感じるということです。父ちゃんに言ったら「そうだろう?」的に微笑みでうなずいていましたが。兄貴の話によると、これまでは「老人二人だし今さらウォッシュレットなんて…」と、うちの両親は頑にウォッシュレット付き便器にしなかったようなのですが、なぜだか突然の心境の変化か便器を含めたトイレ空間を一新したそうです。そして、今更ウォッシュレット賞賛の嵐。それに加えて、こんな小さな空間にパネルヒーターが設置されていました。どうやら節約のために今までトイレ空間を変えなかったわけではないようです。しかし、便座に加えて、空間まで温かいと幸せな気持ちになりますね。用を足すのが億劫に感じなくなりましたよ。それは兄貴の子どもも同じようで、行くのを面倒臭がらずになったそうですし、それが理由かわかりませんが、ジジババの家へやたらと行きたいとも言うようになったそうです。

最近我が国は地震、大型台風、津波、竜巻、大雪など自然災害に見舞われることが多くなってきました。自然の現象とはいえ、私たちはこの自然と向き合って共存していかなければいけないので、住まいにはもっと目を向ける必要があるのかもしれません。我が家も寝屋川市に一戸建てを建てて15年になります。一般的に昭和56年以前に建てた家は、旧耐震基準で建てられているため、危険だと言われています。我が家はそれ以降に建築された家なので、問題はないだろうと思っていたのですが、ご近所で万が一のことを考えて耐震診断をしてもらった家庭がありました。信じられないことに、震度7レベルの地震がきたら、全壊する恐れは少ないにしても、数か所で補強工事をしたほうがいいという診断が下りました。我が家もそれを聞いてかなり焦りはじめ、耐震診断をお願いしました。家の傾き、外壁の様子、念には念を入れて、点検穴などから 家の内部まで建築士の目で確認してもらったところ、やはり全面的にはないにしろ、部分的に耐震リフォームをしたほうがいいとのことでした。まず、建物の耐震性をより高めるために、外周部分は、もともとある基礎の隣に新たなものを造り結合し、柱の間に斜めに筋交いを入れた耐力壁をバランスよく配置しました。今回リフォームをしたことで、いざ地震がきても、焦ることなく対応ができると思います。

この度、大阪市東成区の自宅キッチンが、システムキッチンにリフォームされました！本当に驚きの快適さです。と、言ってもこれまで使っていたキッチンが20年来のものだっただけで、すべてが最新の設備というわけではないのですが…。それでも、十分な快適さです。これまでは、キッチンの台の上に後付けされた食洗機があったのですが、ビルトインタイプにしたので、キッチンの上がスッキリしました！また、食器棚も要らなくなったので、処分しました。なぜなら、ご推測の通り、システムキッチン内にすべて食器がおさまるからです。もちろん、食器棚にあった食器すべてが入ったわけではありませんが、主要なものだけでも、子どもが巣立った後の初老の夫婦二人の家には、食器収納スペースはこれで十分過ぎるほどです。それに今までは、食事の仕度ができたら、食器を取りに食器棚へと行っていましたが、システムキッチン内から取り出せるので、本当に便利。ちょっとした手間ですが、それがないだけで、なんだか随分と快適になった印象を受けます。「20年でここまでキッチンは進化したのかぁー」と、本当に日々感心しています。それに、すべてがコンパクトに完結できるので、システムキッチンはやはりとっても良いですね。流行るわけです。

私は、大阪市西淀川区に在住です。最近、我が家では、外壁塗り替えのリフォームをしました。
我が家の外壁の塗装がハゲてきてしまったことや、家内がピアノ教室をやっているので生徒さんたちが楽しく通えるような家にしたい、と言うのが希望でした。外壁塗り替えの業者を探したかったのですが、あいにく、私も普段は仕事で忙しいことや、家内も生徒さんたちと過ごしていることが多いので、中々、タウンページを開く時間がなかったのです。
そこで、インターネットとオンラインを利用して業者を探すことにしました。
一括見積もりサイトに依頼をしたところ、専門業者の中から、請け負ってくれるところを決めることができてホッとしています。
実は、以前に、庭の修繕を依頼する業者を探した際に、タウンページで地元の業者を当たったところ、見積もりだけで依頼するまでにはいたらなかったのです。
そんな経験からも、インターネットとオンラインがあることで、仕事を休む必要もなく、本当に助かりました。
外壁塗り替えをしてもらったおかげで、家内のピアノ教室の生徒さんも増えて、楽しそうにされているので、こちらも一安心といったところです。また、正直、塗り替える前は、家全体がくらいイメージだったのですが、明るくなったのでホッとしています。

私は、堺市中区に居住している者です。最近、我が家では、耐震リフォームを行いました。
それと言うのも、この間の地震で、もし地元でも地震が有ったら、と考えるきっかけになったからです。ちなみに、我が家は築年数が50年を超えているので、耐震に不安を抱えていました。
そこで、近所の工務店に相談をしたのですが、耐震のリフォームは扱っていないということだったので、インターネットとオンラインを使って工務店情報を探しました。
結局、便利だったのが、一括見積もりサイトです。ここを利用したところ、耐震工事を行ってくれる業者を、すぐに見つけることができました。特に、トイレやお風呂場が何だかガタガタガタついてきていたのですが、専門業者を比較して選ぶことができたので、本当に安心でした。また、見積もり価格も市場価格を基準に比較してくれることができて、本当に助かっています。
工事後は、まったくガタつく心配もなく、安心して生活を送ることができています。
地震で被災された方たちのことを思うと、耐震以外にも、日本の地形などにも詳しい専門の業者が増えると良いのになあ、と実感しております。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げております。

トイレは家の中である設備の中でももっともよく使うものです。しかし、私が藤井寺市に一戸建てを建てた時に、リビング、部屋数、キッチンなどは時間をかけて考えたのですが、トイレは二の次でした。言い過ぎなところはありますが、空いたスペースにトイレを確保しようとし過ぎた結果、我が家のトイレは階段下にあり、とても狭く身長の高い大人が利用すると天井に頭が付きそうなくらいの設計になってしまいました。また便器もウォッシュレットではなく、和式便所で若いころはまださほど問題にならなかったのですが、今や私達夫婦は60歳を過ぎ、和式便所だとかなりの労力を使います。また先日3歳と5歳の孫が遊びにきたのですが、最近の子供は和式便所を利用したことがないようで、とても苦戦を強いられている様子を見て、これはリフォームをする必要があると実感しました。リフォームをするにあたり、ネットや情報誌などでさまざまな工事例を拝見し、どのくらい費用が掛かるのかを一般的な相場ですが把握した後で、業者を探し始めました。運よく、同じ市内に業者が決まり、早速工事にとりかかりました。まずは和式便所からウォッシュレット付きの洋式のものに変更し、壁紙などもすべて取り換えました。また狭いながらも老後に備え手すりをつけ、快適な生活ができるようにしました。

数年前、和泉市に一戸建てのマイホームを購入しました。建て売りです。そして、先月リフォームを行いました。「なんで！？欠陥住宅？」とみんな思うでしょう。私も実際、この話を職場でした時、ひどく心配されました。けれど、違うのです。クロス（壁紙）の張り替えだけ行いました。そりゃあ、私も入居当時は「欠陥住宅をつかまされたか？」と不安に思いましたよ。数ヶ月前に建ったばかりと聞いていたのに、もうクロスが歪んだり破れたりしてきたのです。ですから購入先のハウスメーカーに連絡したのですが、それはどうやらある程度は仕方のないことなようで。なんでも「木造の家の場合、資材である木が水分を吸ったりするので、新築から落ち着くまでの数年感は、どうしても多少のズレが発生してしまうそうです。ですから、木の変化に伴い、クロスの継ぎ目などが破れたりしてしまうことはよくある」そうです。まあ、仕方ないですね。説明を聞いて納得しました。それに、クロス貼り替え代金はすべて、購入先のハウスメーカーが出してくださったので、こちらの負担はありませんでした。とにかく、これで一段落。本当に、夢の一戸建てマイホームが欠陥住宅でなくて良かったです。

枚方市に自宅がある二十歳の学生です。先日、ついにわが家の洗面所がリフォームで快適空間となりました。私がバシャバシャ顔を洗って拭かずにそのままにしたせいか、長年のこのような使い方により、壁紙が腐ってきたそうで（両親曰く）、壁紙の張り替えを行うとの話でした。それで、洗面所設備のカタログをもらってきていて、それを眺めているうちに、母も妹も最新の洗面ドレッサーに興味が出てきて、「どうせなら一緒に変えちゃおうよ！」というコールを父に向けて、今回のリフォームとなりました。父、感謝！しかし、ここ最近の洗面ドレッサーはどれもオシャレですね。それに便利そう。実際、わが家に来たものもとっても便利です。引き出しがたくさんついている点がいいですね。それと、鏡が横長で三面鏡にもなるところが！洗面ボウルより上のところがすべて収納になっていて、その収納扉に鏡がついているんです。ですから、その扉を少し開けて角度をつければ、三面鏡になるのです。ものすごく考えられていますよね。それに照明の位置もイイ！以前は一番上に丸い電球がついていたのですが、今回のものは横長の照明がつけられていて、以前よりずっと明るくなった印象です。このように、新しい設備にはとっても満足しています。

昔から住んでいる家なので、設備が全てが古くずっと直したいと思っていました。南向きなので、南に面したリビングや寝室では、暖かく過ごせますが、北側にある、トイレやお風呂は寒くって仕方がありませんでした。毎年冬になると、年齢が年齢なので気を付けて過ごすようにしていました。年を取ってきて体の事が心配になり、奥さんと相談してお風呂をシステムバスにリフォームすることにしました。今のシステムバスは、デザインが豊富で、浴室暖房が付いていたり、掃除がし易かったり、地震にも強いっていうシステムバスがあったりいろいろあって迷いました。私としてはせっかくシステムバスにするなら、暖かく過ごせるように浴室暖房にして足を伸ばしてのんびりお風呂に入りたいと思いました。奥さんからは、雨の日はお風呂で洗濯物が干せるようにして欲しいというリクエストがありました。藤井寺市に住んでいるので、近くのリフォーム会社に頼んで見積もりを出してもらいました。おおよそ予算通りだったので早速お願いすることにしました。工事期間中は引越をぜず自宅にいれたので引っ越しの手間が省けて大変助かりました。今ではシステムバスにして本当に良かったと思っています。

枚方市にある自宅に長年住み続けており、大きな不自由もなく暮らしています。しかし、最近になって風呂に入るのがとても面倒に感じてきておりました。寒い冬の時期は特に辛いと感じることがあります。年をとって若干足腰も弱くなってしまったと実感しており、大きな段差をまたぐ時は割りと手間に感じます。高齢であっても、無理なく入れる浴槽がよいと感じました。冷え防止のために、長くゆっくりはいっていられるように改善もしたいと考え、浴槽内に段差をもうけて、半身浴もできる形にしました。浴槽の段差を利用して出入りも楽になり、手すりも設置したことで、安心して入浴ができるようになりました。良くそうに入りやすくなったのと、ゆっくりはいっていられるようになったことで、入浴が楽しみに感じてきました。システムバスのリフォームをして良かったと感じます。最近のシステムバスは、とても設備も充実しており、多くのタイプを比較することができました。実に多くの種類がそんざいしており、選択には非常に悩みましたが、選択肢が沢山あったことはとてもよかったです。今まで辛いと感じていた入浴が楽になったことで、疲れがとれやすく、毎日の生活もしやすくなったと感じます。