カテゴリー別アーカイブ: お客様の声

豊中市で耐震対策のリフォームを考える

豊中市に住むようになって10年が経ちましたが、築30年の我が家を専門家に診断して頂くと、「耐震対策がされておらず、建物を支える梁も十分でないため、大きな地震が来たら倒壊の危険性もある」との事でした。
過去には阪神大震災も起きていますし、地震はいつ来るかわかりませんので、リフォームを決意しました。

耐震機能を強化すると、震度5強の地震が来ても耐えられるとの事で私は興味を持ちました。
さらに震度6くらいまで耐えられる免震という方法もありますが、高価で予算内に収まらないという説明を受けましたので、結局耐震面を強化したリフォームをお願いしました。

不安のあった梁は太いものと交換し、地震の衝撃を和らげる素材を使い、どんどん強化されていきます。
家がしっかりしていると家族も安心して住むことが出来ますね。
瓦の重みが家全体に負担をかけているとの事で、今人気の軽くて丈夫な合板に変えて頂きました。
天井に設けた窓も万が一の際ガラスが割れないように、丈夫なものを使用してありますので、地震だけでなく降雪や台風などの自然災害の際でも、家をしっかり守ってくれるのでは?と考えています。

自然災害はいつ起こるか分かりませんが、素人で出来る対策は限られています。
専門家に家の診断をしていただき、いま一度身の安全について考えるのもいいかも知れませんね。

羽曳野市で水回りをリフォームしました

羽曳野市に家を建てて20年になります。

やはり築10年ごろから少しずつ外壁から始まりあちこちで不具合が出てきたため、修繕をその都度してきました。

水回りは排水管の劣化や老朽化で痛みやすいと言われる部分ですが、我が家はかなり丁寧に気をつかって使い続けたせいか、目に見える不具合はつい最近までは感じることなく過ごしてきました。

しかしさすがに20年もたつと、トイレや風呂場のリフォームは必要だと思うようになりました。
トイレは最近では珍しい、当時は良かれとおもってつくった男性用便器と女性用便器の両方を兼ね備えたトイレだったのですが、今や男性用便器を利用する人はいないに等しい状態なので、男性用便器は取り壊しウォッシュレットの節水タイプの様式トイレを付け替えることにしました。

もともと広めのトイレだったのですが、広さはそのままにし、将来車椅子でもトイレに入れるようなスペースはそのまま確保しました。

また水回りの中でもお風呂場のリフォームは気をつかいました。もともと蛇口の水漏れは少しだけあり、タイルも一か所剥がれていたところがありました。

風呂釜は手足が伸ばせる広いものにし、手すりをつけました。また蛇口、シャワーなどもすべて取り換えました。壁もカビが生えにくい素材のものに変更し、床も寒さに備え床暖房をいれました。これで、冬場も快適に過ごせそうです。

摂津市にある一戸建ての屋根をリフォームした

摂津市にある一戸建ては、建ててから10年が経過しました。

住宅メーカーによる10年点検をしてもらいましたが、屋根の塗装をすることをすすめられました。
まだ不具合が出るレベルではないのですが、定期的にメンテナンスすることで、被害を受けなくするようです。

屋根は最も過酷な環境下に置かれており、太陽からの紫外線をうけたり、雨や雪にさらされているので、劣化が進めば雨もり等の最悪の被害につながります。

屋根の状態が悪いと、葺き替えをする必要があり、屋根のリフォームとしてはもっとも高額となってしまいます。
そうならないために、事前に塗り替えをすることで、最小限の金額に抑えることができます。外壁の状態は肉眼で見ることができますが、屋根となると、普段は見ることができません。そのため状態がどうであるのかわからないので、定期的に業者に確認してもらうことが必要だなと感じます。

定期的なメンテナンスを続ければ、良い状態が続き、大きな被害を受けることを回避できるので、きちんとメンテナンスや補修を心がけて行きたいです。

今回の10年点検では、大きな不具合は見つからなかったのでよかったです。塗り替えを行ったことで気になってた部分の改善ができたので安心です。

大阪市西淀川区でマンションリフォームを行いました

私は、大阪市西淀川区に居を構えております。最近、私たちが所有しているマンションをリフォームすることになりました。

きっかけは、ちょっと空間にムダが多いことや収納スペースが手狭であること、住み替えを検討したのですが、仕事の関係上、あまり遠くには移動や引っ越しをしたくない、ということが挙げられます。そこで、知り合いの方もマンションをリフォームした人から聞いていたのですが、インターネットの一括見積もりサイトを利用することにしました。私も家内も仕事で忙しいので、時間や場所を選ばずに情報収集ができて本当に助かっています。

間取りを使いやすいように、デザインを変更してもらったり、収納スペースを確保してもらったおかげで、家内と私のワーキングスペースを用意することもできました。これは、本当に助かっています。

また、住み替えを検討していても、やはり仕事の関係上無理だということが分かったので、改修工事に考え方を切り替えたことで、少し楽になりました。転売ばかりするのも、あまり良くないかな、と思っています。
通勤距離から言うと、今の住居が1番近いので、これ以上となると、と思っていたのですが、間取りを使いやすくできて、本当に満足しています。

守口市で屋根をリフォームしました

守口市で築8年の中古住宅を購入し、家族5人で住んでいます。
中古物件にしては比較的築年数もさほど経過していないので、外観はとてもきれいな状態で、築8年とは思えないほど新しく見えます。おそらく売主さんがとても大切にメンテナンスをしながら使っていた家だと思います。
確かに外観はなにも不具合がないように思えたのですが、いざ大雨や強風など悪天候のときに疑問を持つような状態になりました。重い瓦がはがれ落下する事態には陥らなかったものの、一か所がかなり今にも剥がれ落ちそうな勢いで強風が吹くたびにガシャガシャ音を立てていたのです。万が一次に台風レベルの強風が我が家の屋根を一撃したら、瓦は確実に落下すると思われます。
一度守口市のリフォーム会社に確認をしてもらったところ、やはり屋根のリフォームをしたほうがいいというアドバイスをもらいました。また一か所雨漏りらしき状況を発見したので、雨漏りの修理をまず最初におこないました。
瓦に関しては、耐候性にも優れ、見た目も美しく、立派な大屋根に葺くとその美しさが更に際立つ金属瓦に葺き替えをしました。とても軽量で万が一落下した時にも安心です。そしてこの機会に、光熱費の節約になる太陽光発電システムを屋根に取り付けました。

大東市で風呂場をリフォームしました。

大阪大東市に住んでいます。義父が頑張って建てた家に、結婚して同居しました。大阪も大東市もこの家も好きです。
ただ一つどうしても好きになれないのがお風呂場です。タイルが寒々しいし、風呂桶は深くて狭いし、使い勝手も悪ければ、冬の寒さは半端ないのです。そこへ持ってきて義父が転んでしまい、少しだけ介護が必要になりました。普段の生活はさほどなんともないのですが、問題はお風呂場です。とにかく危ない。
それで主人と相談して、義父にも話してリフォームする事にしました。主人と調べて辿り着いた会社は、大当たりでした。電話したらすぐに見にきてくれ、私達の話を聞いて、義父の様子を見てくれました。無料の見積もりも3パターン出してくれ、「やらない、という選択肢もあるから気にしないでよく考えてください」と言ってくれました。よく見て、よく考えて、よく相談して、お願いする事にしました。
私達にとっては初めてのリフォームなので、緊張して不安もありましたが、なんと一日で出来てしまい、その日にはお風呂に入る事が出来ました。これには義父も主人もびっくりです。変わったお風呂場は、暖かい感じで、広々して、手すりや滑り止めやらがつけられ、申し分ない仕上がりになっていました。すごく優しい出来栄えで、感謝しつくせませんでした。今は家族皆がお風呂タイムを楽しみにしています。

高石市の住宅を耐震リフォームしました

“高石市に住んでおり、現在築19年の住宅に住んでいます。
東日本大震災から2年がたちましたが、震災が起きた当初私の家は大丈夫なのだろうかという事も深く考えるようになりました。
家族でも色々話し合いを繰り返して、現在の住宅では震度7の地震が起きた時に崩れてしまうかもしれないのであれば、1度リフォームをすることを家族会議で決めました。

特に、住宅の耐震面の強度を増すのは大事だと思っていましたので、コンクリートの基礎を固めて、地震が起きても揺れないような構造に変更してもらい、屋根も軽いものにして、最後に地震が起きたらガスが止まるような設定に変更してもらいました。

また、家屋がつぶれてしまったら自分らの命も危ないですし、周囲の皆さんに逃げるときにも迷惑をかけてしまうことも考えられますので、備えておくことも大事だと考えております。また、あまり気にはしていませんが、万が一津波等で逃げるときにも屋根などで逃げ道をふさいでしまってはいけませんよね。また、自分の身は自分で守らないといけないと東日本大震災から学んだので、耐震強化は自分の責任で行うことにしました。震災後、寝れない日もありましたが、これからは安心して寝ることが出来そうです。”

和泉市にある自宅を全面改修リフォームした

和泉市にある自宅は、築30年ほどたっており、傷んでいるところが数箇所でてきていたので、全面改修リフォームをすることにしました。
傷んでいる部分の補修とともに、間取りを変更して、より住みやすい住宅としたいという考えもありました。傷んでいる部分は、外観では外壁のひび割れや屋根の塗装であり、内部では床のきしみとひどいところではへこみもありました。
住宅は定期的なメンテナンスや補修を行うことで、長く住み続けることができます。我が家も補修をすれば、まだまだ住み続けられるので、今回は全面改修をしました。
若い時とは生活スタイルが変化してきたことから、より住みやすい家とするために、主にリビングとダイニングの間取りを変更しました。バリアフリーを取り入れ、より開放的な空間として新しく変更しました。
改修後には家の中が明るくなった感じで、今後の生活が楽しくなりそうです。年をとると足腰が弱くなりがちなので、ちょっとした段差もないほうが良く、バリアフリーにしたことでとても楽に感じます。外観についても、外壁と屋根の塗り替えによりきれいになりました。
新しく生まれ変わった住宅で、家族とともに楽しい時間を共有して行きたいと思います。

寝屋川市、一戸建てを全面リフォームして不満も不安も解消

寝屋川市若葉町で築20年の一戸建てを全面改修しました。
某テレビ局の人気リフォーム番組じゃありませんが、20年も住んでいると家もあちこち不都合が出てきて、ちょっとずつ不満も貯まってゆくんですよね。家のメンテナンスはわりあいマメにしてきたので致命的なダメージを受けた部分というのはなかったんですが、家の間取りが何となく使いづらくなってきて、建ててから一度貼りかえた壁紙も古びた感じになってきたし、何より水回りの設備が古くて使いづらくなっていました。
台所やお風呂、トイレなんかはさすがに20年も使っているとかなりくたびれた感じになっていて、フローリングの床も艶がなくなってきてワックスをかけてもなかなか甦らなくなっていたし、全体的に収納スペースが足りないのも不満だったので、この辺ですべてリニューアルする時期じゃないかということになったんです。
そして一番の理由は一戸建ての全面リフォームの機会に耐震補強をしっかりやっておきたいということです。地震などの天災はいつ来るかわかりません。できる備えはできるうちにやっておくに越したことはないので、迷わずに頼むことにしたんです。
完璧ではなくてもこれでずいぶん災害に対する備えができたと思っています。

羽曳野市で風呂場のリフォームをお願いしました

先日、羽曳野市にある自宅の風呂場をリフォームいたしました。
我が家は築二十年程度で、ものすごく古い家というわけでもないのですが、日当たりが悪いせいか、浴室はいつでも薄暗く、いくら掃除をしてもなんとなくかび臭いのが悩みでした。それに加え、タイル地にはカビが染み付いてしまい、どうしてもとれなくて困っていました。
リフォームをして、床や天井をタイル地でないものにしたいと考えていました。それだけではなく、今後老齢になっていく両親のことも考えて、あちこちに手すりをつけ、段差をなるべくなくして浴槽ももう少し浅いものにしたいと考えるようになりました。
風呂場の掃除がラクになれば、母の手間も大幅に削減できますし、また、最近話題になっている熱ショックを防ぐためにも、風呂場にエアコンを導入できないかと考えるようにもなりました。
両親そろって大のお風呂好きであったため、風呂場を変えていきたいことを伝えると大賛成で、さっそく業者選びを始めました。丁寧に対応してくださったこと、こちらのことを考えた提案をしてくださったことが決め手となって業者さんを決定し、プランにも納得して工事に取り掛かることになりました。
出来上がった一番風呂は、父が入り、笑顔満点で帰ってきました。