枚方市に在住の主婦です。
4LDKのマンションに家族で住んでいます。
今度、実家の母を介護のために呼び寄せることになり、それに伴ってリフォームをすることになりました。
内容は、バリアフリー化と、トイレや浴室など水回りです。
マンションなので部屋の中に階段はありませんが、細かい段差が数カ所あります。
母は現在は介添えがあれば自力で歩けますが、将来的に車いすを使用することも視野に入れ、バリアフリーにすることにしました。
また廊下やトイレ、浴室内に手すりをつけたり、壁にも数カ所、立ったり座ったりの際に役に立つガードを設置しました。
始めは母のために、と思って決断したリフォームでしたが、実際してみると私や主人にとってもより快適に日常生活が送れるようになり、とても暮らしやすくなりました。
私たち夫婦ももう若くありませんので、バリアフリーは自分たちにとってもとてもありがたいものです。
小さな段差があるからこそのストレス、というものも、今まで知らず知らずのうちに感じていたようでした。
母との生活が始まりましたが、今のところは順調です。
また今後も状況によっては改築などを検討して、その時々の自分たちにとってのよりより住まいを作り続けていこうと思います。
大阪市都島区で耐震補強のリフォームをお願いしました
大阪市都島区にて築40年以上の住まいに住んでいます。
昔に建てられた建物というのは構造上地震に弱いことが多いと、以前から聞いていました。
実際近年の大きな地震では、我が家のような古い家は、土台から崩れてしまったという例も多かったというニュースも見たことがあります。
地震って、いつ発生するのか分からないものであり、それに対しては無力ではあるのですが、それでもあらかじめ対策をとっておくことはできます。
備えあれば憂いなし、ということわざがありますが、まさにこの対策のことが含まれていると思います。
そんなわけで、親世代から近所づきあいが長いリフォーム業者に、まず耐震診断をお願いすることにしました。
それで、もし危ない箇所が見つかったなら、耐震補強をしてもらおうと考えたのです。
実際診断してもらったところ、想像していたとおり所々に危ない箇所、補強しておいた方がいい箇所がたくさん見つかりました。
それら不安がある箇所は全部、強力にしてもらうよう依頼しました。
家の土台、柱、壁などすべてにおいて耐震補強を済ますことができましたので、以前のように不安を抱くということはなくなりました。
地震がいつ起こるかや耐えられるかは分かりませんが、それでも被害は最小限で済むと思いますので安心して暮らすことができています。
大阪市鶴見区の家!屋根をリフォーム!水はけ良くなる
大阪市鶴見区の自宅の屋根が、この度リフォームされました。改修です改修。雨漏りがするようになったので。以前のものは、ひらべったいトタンの屋根でした。さっぱりとしたデザインが気に入っていたのですが、長年メンテナンスをしてこなかったので、サビがひどく、そのサビから割れ目ができてきて、それが大雨になると上から伝って伝って…家の中に入り、断熱材などもしめらせて天井からポタポタとしずくをたらすようになっていました。「真っ平らで傾斜なしの屋根」という家の構造上の欠陥もあるのですが、いやー、屋根ってメンテナンスが必要なのですね。塗り直しが必要だとは、実はまったく知りませんでした。ですから、今回はさらに進化した防水性の高い塗料で塗り直したのはもちろんですが、若干の傾斜もつけてもらいました。そうすれば雨水が地面へと滑り落ちるので、屋根にたまることがないとかで。真四角の家のデザインが気に入っているので、見た目ではわからない程度の傾斜なのですが、水はけが良くなったようで、大雨の時などは、家の裏にザーザーと雨が滑り落ちていきます。そして、その様子は見ていてなかなか爽快です。そうそう、これからはメンテナンスを怠らないようにしないといけませんね。
堺市中区でシステムキッチンのリフォームをしました
堺市中区で築12年の中古マンションを購入しました。我が家は子供3人と夫婦で5人家族です。入居してすぐにトイレと風呂場のリフォームは済ませていたのですが、妻からどうしてもシステムキッチンをリフォームしたいという要望がありました。確かに、魚を焼くためのグリル部分がこげついていて、すでに使える状況ではありませんでした。ただグリル部分が使えなくても、魚はフライパンなどで代用できるので料理をしない私はさほど気にしていなかったのですが、やはり毎日料理をする妻には気に入らなかったようです。また以前すんでいた時に使っていた食器洗浄機も、システムキッチンのわずかなスペースに設置したら、今度は調理をする場所が狭くなったと不満を言っています。また、現在のシステムキッチンは壁に向かって備え付けられていたため、家族を見ながら料理をすることはできません。言い出したらきりがないのですが、そうとう修繕したいところはあるようです。まず対面式にしたいという希望があったようですが、さすがに間取り変更となるとそれだけ費用がかかってしまうので、そこは断念し、既存の場所でシステムキッチンの取り換えをしました。ただし、食器洗浄機が組み込まれている最新のシステムキッチンなので、いままでの据え置きタイプは必要なくなり、調理スペースも広々とし喜んでいます。
堺市東区で水回りをリフォームしました
堺市東区に築60年の一戸建てに住んでいます、築60年というと、解体して新しいものを建て替える時期だと思われる方も多いかと思いますが、この家は祖父の代からの物で代々受け継いだ大切なものです。今から15年ほど前に全面改修リフォームをしているので、昔に比べれば、かなりよくはなっているのですが、最近はやはり再び水回りで修繕が必要だと思うようになりました。トイレなのですが、最近はめったにない和式便所です。しかも小便器までついているので、トイレ面積としては相当間取りのなかでも広く、またその広さが冬場は相当寒く、トイレに行くのが億劫になります。水回りと言えば、トイレ、風呂、キッチンなどがありますが、トイレは日常生活にかかせない大切な場所です。我が家にある小便器は男性にとっては便利なのですが、確かにあるだけで掃除は必要で、さらに夏場は嫌な臭いもします。そのため、小便器はこの機会に完全に取り外しました。そして和式便所は洋式便所にし、最新のウォッシュレットに取り換え、かなり快適になりました。トイレのクロスも相当汚れが目立っていたため、張り替え、クッションフロアも同様に防水加工のものに取り換えました。また寒さ対策にパネルヒーターを取り付けました。
大阪市平野区で全面改修リフォームをしました
大阪市平野区に一戸建てを建てて20年になります。もともとこの土地は先祖代々受け継いだものなので、かなり広く、我が家は4人家族なので土地に合わせて家を建てると相当大邸宅になる反面、使わない部屋や掃除も大変になります。そのため、こじんまりと家族4人が住んで十分な5LDKの一戸建てを建てたのです。現在子供たちは大学生なのですが、先月私の両親と妻の両親が同時に具合が悪くなり、我が家に引き取ることになりました。となると、5LDKの間取りでは3家族が生活するには到底無理なので、全面改修リフォームをすることになりました。土地自体は広いため、業者さんと話し合い増築、リビング、水回りなど全面改修するはこびになりました。一階部分と二階を増築し、開放的なLDKと寝室、トイレを設置し、ワンフロアで完結できるレイアウトにしました。トイレや風呂は高齢者でも使いやすいように広いスペースをとり、手すりなどを備えつけました。リビングはフローリングだったのですが、自宅の印象を変化させたいという希望があったため、石目調のフローリングを使って、スタイリッシュな生活空間にしました。キッチンに関しては、いくら3家族の同居とはいえ、3つのキッチンを設けるのは不可能なので、既存のキッチンをアイランドキッチンにして、料理場を大きくもうけました。
堺市北区の家をリフォームで全面改修しました
今回お願いしたのは堺市北区にあるわたしの家の全面改修です。私の家は昔に両親が建てた家に少し増築をした形となっており、かなり使い勝手が悪い家でした。そんな時わたしの母が車椅子の生活となったため、これを機会に全面改修することにしました。自分たちもいずれは母のように車椅子の生活になるかもしれないので、それをふまえバリアフリーの家を考えて頂きました。玄関はスロープにして、トイレやお風呂場なども引き戸にしたりしました。また、車椅子のことだけでなく、色々なところに手すりをつけて頂いたりなど、色々なお所に気を配っていただき工夫をしていただきました。また全面改修したことで、使い勝手の悪かった家の動線が改善され、大変使い勝手が良い家になりました。またキッチンもガスコンロではなくIHにし、対面式のシステムキッチンにしました。母の部屋は母が一人でもベッドに移れるような工夫もしていただき大変助かりました。バリアフリーにしたことで、将来への不安も軽くなり、母も暮らしやすくなりとても良かったと思います。今回このリフォームをお願いするにあたって色々無茶を申したりもしましたが、いつも一生懸命何とかしようとしてくださり大変心強かったです。ありがとうございました。
大阪市西成区にある自宅の洗面所のリフォームを行った
大阪市西成区にある自宅では、前々から不便に思っていた洗面所のリフォームを行うことにした。洗面所には洗濯機があり洗濯をする場所でもあるので、洗い物の衣類などが置かれています。また、化粧台があり、顔をあらったり、髪型を整えたりヒゲをそったりするのにも利用します。歯磨きをする際にも利用します。入浴の際の脱衣所でもあり、一日を通して家族みんなが数回利用するところです。そんな場所において、不便に思っていたことは、スペースが狭いことです。洗濯物や脱衣などにより、物を置いたら狭くて、いろんな物が置かれているので散らかってもいます。そんな場所をもっとゆったりとしたスペースとして、収納をもっと増やしたいと考えました。浴室のとなりということで、湿気にさらされだいぶ劣化もしてきています。洗面所のリフォームにより、より便利な空間とすることにしました。化粧台は収納が多くできるものにして、鏡も大きく利用しやすいものにしました。床下収納もとりいれ、物がきちんと収納できるようにしました。今まで物が沢山おかれていたものが収納できると、スペースが確保できとてもすっきりします。良く利用する洗面所が新しくなったことで、生活がしやすくなり、効果的だったと感じます。
堺市美原区でシステムキッチンのリフォームをしました
堺市美原区で築5年の中古マンションを購入しました。中古と言っても、築5年なので新築に限りない状態です。しかも前オーナーさんが子供がいない共働きの夫婦で、転勤のためやむを得ず売却されただけだったのでなおさら、痛みや傷などがほとんどなく綺麗なものでした。一般的に中古マンションというと、全面クロスの張り合え、浴室、トイレのリフォームをしている状態ですが、この物件の場合は、風呂釜は新しいものに取り換えはしてあったものの、あとは何も手を加えていない状態でした。私達は子供二人がいる4人家族なのですが、一つ注文をつけるとすればキッチンです。妻が以前から壁に向かってのシステムキッチンだと、子供の様子が見えないし、会話に入れないと愚痴をこぼしていました。そのため、システムキッチンをリフォームすることにしました。オープンキッチンにするため、システムキッチンの間取りも変わるため、既存の場所にシステムキッチンを取り換えるだけの工事とは違い、我が家の場合はかなり大がかりな工事になりました。また家族も多いので、この機会に、食洗機、ガスオーブンも据え付けられたタイプのシステムキッチンに取り換え、妻の希望通り対面式のキッチンに変わりました。今回の改装工事で、なお一層家族がリビングに集まり、にぎやかになりました。
大阪市生野区の一戸建てで水回りをリフォーム
大阪市生野区内の一戸建てに住んでいます。
築24年を経過したわが家は、水回りの設備を中心に、そろそろ経年劣化がでてきました。
新築当時に8歳だった長男はすでに家庭をもち、4歳だった長女も昨年に結婚して家を離れました。
主人は昨年に退職し、その際の退職金で住宅ローンも完済しました。
人生の節目を迎え、気分を一新する意味も込めて、水回りのリフォームを行うことに。
地元の工務店に状況を確認してもらい、見積もりを検討した結果、風呂と台所、トイレを改修することにしました。
台所は、収納棚を含めて、タカラスタンダードのシステムキッチンに換えました。
ホーローのかもし出す高級感が採用のポイントとなりました。
また、風呂はバリアフリーを意識した装備とし、INAX製のシステムバスにしました。
トイレは掃除負担が軽減できるパナソニックのアラウーノにしました。
水回りは生活の中で頻繁に使用する設備であるため、一新した効果は予想以上で、家の雰囲気が明るくなったような気がしています。
料理をしていても使いやすく、キッチンにいるのが楽しくなりました。
入浴も快適であり、ついつい長湯になってしまいます。
費用は全部で200万円を大きく超えましたが、満足度は極めて高いリフォームでした。