先日、大阪市東成区のわが家の外壁塗り替えを行いました。と、言っても私が自らペンキを塗ったわけではなく、塗装業者にお願いしたのですが。もうね、たかが外観とか言ってる場合じゃないですよ。「外壁なんて住むのに影響ないから後回し」「先に、室内のリフォームするべし」とか言ってる場合じゃないですよ。外壁塗り替えするだけで、印象が大分違いますからね。もうね、築20年の家が新築になるレベルですよ。本当に!大げさな表現じゃなく。それにね、外観が変わるだけで防犯対策にもなるんですよ。考えてもみてください。あなたが泥棒なら、ボロ屋と新築の家、気楽に入るならどっちですか?新築の家は防犯対策もしっかりしていそうですから、遠慮しますよね。けれど、古い家なら住人も気がゆるんでいて、窓からでも気軽に入れそうに思うでしょ。ですから、新築っぽくするだけでも、空き巣に狙われないそうですよ。それに、長年ほったらかししていた壁のヒビは、結構重大な問題に発展するかも知れなかったらしいのですよ。なんでも、そこから害虫が発生する可能性もあったのだとか。実際にいたそうですし。いやいや、怖いですね。今回の外壁のリフォームはあぶく銭でやったのですが、本当にやってよかったと今更ながら思います。