私は八尾市に住む独身女性です。両親と兄弟と一緒に現在、両親の持ち家である一戸建てに共同生活をしています。私が両親の持ち家であるはずの一戸建てのリフォームを望むきっかけとなったのは古くから家族を悩ませている水回りの老朽化と、何度直しても再び雨が漏ってしまう屋根、そして、極めつけが、18年前にあった阪神大震災による家の傾きが未だ手つかずのまま放置され続けていることです。
何度となく機会はあったのですが、いずれも先伸ばしているうちに切っ掛けがなく、考えの中でTV番組のような素晴らしい立て直し住宅が何度となく完成していってしまう始末。
先程も紹介しました、家の水回りは築44年リフォーム歴1回の素晴らしい建物でございます。ですから、水周りから発生しましたシロアリの駆除を実際に行っております。それからは業者の方の熱心なお仕事ぶりにここ数十年、シロアリを見かけておりません。しかし、老朽化した水回りは一回の直しではやはり、色々と課題を抱えており、現在は排水口の詰まりによるお風呂場の土台が腐り、風呂周りの板が抜け始めたことです。これは水回りの屋根の雨漏りにも原因があります。家の抱えている課題は、家全体の傾き以外では100%水回りの老朽化対策にほかならないのです。これらによる水回りの集中的補修です。