吹田市在住、和室のリフォームをしました。

全国を転々とする転勤生活を終え、大阪の本社に戻って定年を迎えました。大阪出身ではありませんが、転勤生活に入る前、十数年過ごした大阪が住み慣れていたので、退職金を充てて吹田市に新築マンションを購入しました。住みやすく、マンション生活も快適なのですが、今風のマンションを妻の好みで購入したため、全室フローリングです。退職して家にいる時間が多いため、ソファや椅子の生活が味気なく感じるようになりました。高齢者にはベッドの方が布団の上げ下げしなくて楽だし、いざ介護の時も便利だという話なので、寝るときはベットで構わないのですが、日中ゴロンと寝転ぶにしても、ソファやテーブルの敷いてあるカーペットの間に寝るので落ち着きません。昭和生まれは、やはり和室が恋しいです。妻のスペースは確保しつつも、一部屋思い切って和室にリフォームすることに決めました。時間は沢山あるので、ネットで色々調べて、アフターフォローのよさそうな地元の吹田市の業者に依頼しました。幸い、今のマンションはリフォームしやすいよう設計してあるので、簡単な工事で完成しました。畳の香りは落ち着き、とても過ごしやすいです。これでやっと快適な定年生活を送ることができそうです。