大阪市住之江区で実家の極小一戸建てのリフォームをしました。

大阪市住之江区に実家があり、この度親からこの一戸建てを譲り受けることになりました。
我が家は、俗にいう極小住宅で三階建てです。
そのままでも十分暮らすことは可能だったのですが、築20年経ち
痛みも激しく、無駄なスペースも多くあったことからリフォームを行うことにしました。
今回の改装で一番気に入っているところは階段です。
以前まで、階段部分は壁に仕切られ、せっかく階段側の壁に窓が二つ付いているのに
玄関の方は暗かったんです。今回はスケルトン階段というものを採用して
最小限の建具で階段が取り付けられいています。これによって窓の光が玄関の方まで差し込むように
なりました。二階はキッチンやリビングがあり、全面改装して床は張り替えフローリングにして
壁も白のクロスに張り替えました。
入り口は、斜めに取り付けられていて斜めにすることによって空間に広がりを持たすことができる
そうです。
入り口やテレビが取り付けられている壁にはダウンライトと間接照明が仕込んであって
まさしく私好みのホテルの一室のような空間になりました。
リフォームで、狭く痛みが激しかった一戸建てが明るく綺麗になり、今まで無駄な空間も利用できるようになって
とても嬉しいです。