大阪市大正区の自宅では、窓のリフォームを行いました。目的の一つとして結露対策です。寒い時期には外気温と室温の差により、窓に結露が結構付いていました。放置しておくと、カビとなったりするので気づいた時にはふき取りを行っていましたが、それも面倒だと感じていました。結露が起こるのは、外の中の温度の違いによるもので、複層ガラスを利用して、ガラスとガラスの間に空気の層があると、結露の防止に効果的だということで、取り入れました。リフォームの目的の二つ目として、防犯性の向上です。物騒な世の中で空き巣被害などのニュースをたまに見ると、我が家でも心配になります。日中は自宅に誰もいなくなるので、泥棒の侵入がないか心配になります。窓を割って進入する割合が多いそうで、どんなに防犯性を高めても可能性はゼロではありませんが、進入に時間がかかりそうなお宅は狙われにくいということがあります。割れにくいガラスだと、それだけで防犯性が向上します。自宅にはあまり高価なものはありませんが、命に関わる危険もあるので、できるだけ防犯に配慮した住宅の必要性を感じます。新たな窓ガラスを設置して、結露についても心配なくなりました。もっと早く取り入れればよかったと感じました。