大阪市大正区のに築18年の家があります。最近、和室をリフォームしました。まず必須事項の畳の張り替えを行いました。これは自分たちではできないので、業者さんにやってもらいました。次に押し入れの引き戸も新しいものにしましたよ。以前は紙製のものだったのですが、新しい扉はクローゼットについているようなツルツルの木目調のものです。けれど、扉だけが部屋の雰囲気から浮いているということはありません。今の畳はデザインもさまざまで、わが家は今回、目の細かい格子の模様の畳を選んだので、木目調の押し入れの引き戸でもしっくりと調和されています。それに、今では障子のデザインも豊富なのですよ。障子に張る紙もただの白一色の和紙だけではないのです。なんとプラスチック製のものもあるのです。障子の張り替えは自分たちで行ったのですが、プラスチック製のものでもちゃんと自分たちで張ることができましたよ。それに、透かし絵が入れてあるものもあって、とっても興味深かったです。それと、木製の押し入れ扉も気に入っています。紙製と違い、丈夫そうですしね。以前の扉は飼い犬が突撃した跡が残ってしまっていたのですが、今回の扉はまた飼い犬が突撃しても跡なんてつかなさそうです。なんだかわが家の和室がどんどんオシャレになっていますよね。