我が家の自宅は大阪市平野区に建てた一軒家ですが、だんだんと老朽化が進み、特にお風呂場はあまりくつろげる空間ではなかったため、システムバスにリフォームを行いました。
システムバスではなかったので、追い焚きの機能なども何もなく、今まではお湯を張ったらなるべく家族が続けて入るようにしなければなりませんでした。冬場はお湯も冷めやすいので、あまり長湯せず家族が互いに気を使っていました。お湯が冷めてしまったら給湯器の温度を高めに設定しなおして熱めのお湯を足して入ることもありました。また、壁や床も古くなっていてところどころひび割れもあったので、システムバスにリフォームしてお風呂場を全面的に改修することにしました。
新しいお風呂場は色味も統一し、落ち着いた色合いにしました。また床や壁の素材も水切れが良くカビにくいものにしてもらいました。お風呂の機能もとても便利で、お湯が冷めてしまったりお湯を足したりする必要もないので、家族みんなが好きなときに好きなだけお風呂に入れるようになりました。今までは冬場はお風呂場に入るとひんやりとした感じがしたものでしたが、床や壁の素材を変更したせいか、冷たさを感じにくくなりました。最新の設備はやはりすごいのだなあと感じながら毎日のお風呂を楽しんでいます。