大阪市旭区の一戸建てでリビングダイニングのリフォームを行う

大阪市旭区在住です。
築20年を経過した一戸建てのわが家も、そろそろリフォームが必要な箇所が出てきました。
モルタルの外壁はひび割れが何箇所か発生し、屋根の瓦も点検が必要です。
内装では、水回りを中心に補修や交換が必要な箇所もあります。
また、家族からは、リビングの広さへの不満も出てきました。
そこで、内外装の点検・修理を機会に、リビングダイニングのリフォームを行うことにしました。
改修前は、リビングとダイニングがそれぞれ独立した形式でしたが、仕切り壁を取り払い、一体となった「リビングダイニング」の空間を作ることに。
改修工事は、地元の工務店に依頼しました。
家の耐震性や強度も踏まえたうえで、仕切り壁と扉を取り払ってもらいました。
続きの間となったリビングダイニングは、14畳の広々とした空間となりました。
壁紙も一新し、床には無垢材のフローリングを敷き詰めました。
特に床の無垢材は肌触りがよく、真冬でも冷たさがありません。
また、工務店からの提案により、部屋の照明にはLEDを取り付けました。
これらの改修工事により、家はゆったりとした空間を確保できるとともに、LEDにより省エネにもつながり、家族全員満足しています。