大阪市旭区に一戸建てのマイホームを持っているのですが、この一戸建ても築20年をむかえ、室内だけリフォームを行いました。水回り設備を入れ替えて、カーテンも変えて、クロス(壁紙)も変えて、傷だらけのフローリングも新しいものに変えて…というように。
外壁や屋根、構造などはノータッチで中身だけ変えた形ですが、「まるで新築のようなのです!」そう、声を大にして言いますよ。おそらく、クロスを変えただけでも生まれ変わった印象は受けるでしょう。そう、今回のリフォームで思いました。
けれど、設備も随分と型落ちしており、妻も不便そうでしたので、妻への日頃の感謝の気持ちも込めて、中級クラスのシステムキッチンを入れました。私は台所のことはよくわかりませんが、妻は「IHコンロにしたら、掃除が楽だわ」と喜んでくれています。
私は風呂場で読書をするのが好きなのですが、浴槽の保温機能によって、お湯が冷めないので、途中で熱いお湯を足す必要がなく、ゆっくりと風呂場での時間を楽しめます。それはトイレも同様。便座が温かいのは幸せですね。それに自動洗浄機能により、掃除をこまめにする必要がなくなったと妻が喜んでくれています。中を変えるだけでも、快適さは激変するものなのですね。