大阪市東住吉区にある自宅のリビングダイニングをリフォームした

若い頃に大阪市東住吉区に自宅を建て、子供達も自立し金融ローンも終え、これから2人だけで過ごして行こうと思ってたが、突然に一番下の息子が結婚した事から突然に同居を申し出てくる。
突然に言われた時には思わず悩んだが、拒否する必要など無く、すぐに承諾した。だが、これまで妻一人が利用していたキッチンに2人が入れば、狭くなる。更に、リビングダイニングキッチンは壁や襖により3つの部屋に分かれた状態にあるし、ダイニングとリビングは和室としているが、部屋が暗い状態にある。
更に、この家に必ず孫が誕生するだろう。これらの状況を強く意識したのは息子達で、リビングダイニングとキッチンの大胆なリフォームをしたいと言い出した。襖や壁を取り払い、キッチンは広げ和室を洋室に変え全体を一つの部屋にしたいと。その費用は自分達で賄うからやらせてもらいたいと。
息子達より後に誕生する孫の事を考え、承諾してしまった。襖や壁で狭い部屋に割けられた場よりも、孫には開放感ある場で過ごさせるべと思い、何も文句しなかった。
息子達はすぐにリフォームを申し込んだ。完成するまでは、別の場で過ごさせられたが。完成した報告を受けて、すぐに見てみると。部屋は凄く明るくなってるし、一室となりキッチンから気楽に見れる様になっている。リビングダイニングは洋室になり、息子達が用意した食器棚や家具、大型テレビも置かれてある。部屋が全く変わったなと驚かされた。