わが一戸建ての住まいは、大阪市東淀川区にあります。家を建ててもう20年は経過しているので、この度「リビングダイニングルーム」のリフォームを行いました。具体的には、傷がつきすぎているフローリングを張り替えたり、日光に焼けて黄ばんだクロス(壁紙)を張り替えたり。他には、壁にガチャだなを取り付けてもらい、収納兼ディスプレイ棚としてつかっています。設備を入れ替えたり等の大掛かりなリフォームをしていませんし、金額的にもそれほど大きなものではないのですが、たったこれだけの内容でも、わが家のリビングダイニング、もといわが家が生まれ変わったような印象になりました。ちなみに、以前の古い傷だらけのフローリングの色は濃い茶色だったのですが、今回はクリーム色のような薄い色を撰択しました。これには理由があります。それは傷を目立たなくするためです。友人より「濃い色の床は、埃や傷が目立つから薄い色にした方がいいよ」と、アドバイスされており、それにそっての今回の撰択です。そして、正解。確かにうすい色の方が傷がついても、気になりませんし、なにより埃が目立たないので、気持ちが楽ですね。埃を見つけてしまうとどうしても「掃除しなきゃ!」という衝動にかられますからね。