大阪市生野区で屋根のリフォームを体験。

 我が家の屋根が吹っ飛びました。この春、一度強風が襲ったんです。今までの強風、台風、地震に耐えてきていた我が家のぼろぼろの屋根も、今回は無理だったようで、一部ではあるのですが見事に吹っ飛びましたね。
 それでも屋根裏部屋というか、ちょっとしたスペースのところだったのでまあ大丈夫なんですが、雨はやはり困るしいつまでもブルーシートの大急処置でもいけないしってなって、ついにリフォームの運びとなったんですね。
 我が家がある大阪市生野区は、家の密集地帯に当たります。だから大変です。回りにお菓子を配りまくり、挨拶をし、その度に今回のいきさつを話さなければならない。別に瓦がしいてある屋根ではなかったのですけど、それでもそれなりにお金もかかるし、ほんとトホホでした。
 でも迎えたリフォームの日。ついでだからと日が全く差し込まない東の階段部分、屋根のところに穴を開けてもらって天窓を作ったんです。どうせするなら改良しようってことで。その天窓から光と風をとれるから、階段部分には日中の電気がいらなくなりました。窓をあけて風も通せます。そして空気穴を開けてもらって、温められた空気が巡回するようにして貰いました。上が新しくなったので、なんだか外見も変わった感じに。家族でよかったと喜びました。