大阪市生野区の一戸建てで水回りをリフォーム

大阪市生野区内の一戸建てに住んでいます。
築24年を経過したわが家は、水回りの設備を中心に、そろそろ経年劣化がでてきました。
新築当時に8歳だった長男はすでに家庭をもち、4歳だった長女も昨年に結婚して家を離れました。
主人は昨年に退職し、その際の退職金で住宅ローンも完済しました。
人生の節目を迎え、気分を一新する意味も込めて、水回りのリフォームを行うことに。
地元の工務店に状況を確認してもらい、見積もりを検討した結果、風呂と台所、トイレを改修することにしました。
台所は、収納棚を含めて、タカラスタンダードのシステムキッチンに換えました。
ホーローのかもし出す高級感が採用のポイントとなりました。
また、風呂はバリアフリーを意識した装備とし、INAX製のシステムバスにしました。
トイレは掃除負担が軽減できるパナソニックのアラウーノにしました。
水回りは生活の中で頻繁に使用する設備であるため、一新した効果は予想以上で、家の雰囲気が明るくなったような気がしています。
料理をしていても使いやすく、キッチンにいるのが楽しくなりました。
入浴も快適であり、ついつい長湯になってしまいます。
費用は全部で200万円を大きく超えましたが、満足度は極めて高いリフォームでした。