大阪市西成区にある自宅では、前々から不便に思っていた洗面所のリフォームを行うことにした。洗面所には洗濯機があり洗濯をする場所でもあるので、洗い物の衣類などが置かれています。また、化粧台があり、顔をあらったり、髪型を整えたりヒゲをそったりするのにも利用します。歯磨きをする際にも利用します。入浴の際の脱衣所でもあり、一日を通して家族みんなが数回利用するところです。そんな場所において、不便に思っていたことは、スペースが狭いことです。洗濯物や脱衣などにより、物を置いたら狭くて、いろんな物が置かれているので散らかってもいます。そんな場所をもっとゆったりとしたスペースとして、収納をもっと増やしたいと考えました。浴室のとなりということで、湿気にさらされだいぶ劣化もしてきています。洗面所のリフォームにより、より便利な空間とすることにしました。化粧台は収納が多くできるものにして、鏡も大きく利用しやすいものにしました。床下収納もとりいれ、物がきちんと収納できるようにしました。今まで物が沢山おかれていたものが収納できると、スペースが確保できとてもすっきりします。良く利用する洗面所が新しくなったことで、生活がしやすくなり、効果的だったと感じます。