私は大阪市阿倍野区に住んでいます。家は20年ほど前に建売で購入した戸建てです。
今年の6月に娘の子供が生まれ、産院を退院した後に実家である我が家に里帰りするということになったのです。
風呂場に隣接する洗面所が水漏れを起こしており、それをまず修理または新しいものに変える必要がありました。
風呂場そのものもバランス釜で風呂桶のスペースが狭かったのです。
赤ちゃんである初孫が毎日沐浴をするのに現在の間取りでは使い勝手がよくないので、この際リフォーム工事で水回りを
直すことにしたのです。玄関から洗面所さらにリビングルームについては段差をなくしたバリアフリーのフローリングと
し、洗面台は娘が洗髪することを考えてシャンプー化粧台にしました。さらに風呂場はバランス釜をやめてセントラル給湯
方式にして少し大きな風呂桶を設置したのです。
娘の連れ合い、つまり義理の息子が毎日仕事が終わって帰ってくるのを待って、家にいる全員で赤ちゃんの沐浴を
したのです。水回りを直したこともあって、スムーズな動線が確保でき今回思い切ってリフォームをして本当に
良かったと思います。
1か月ほどで娘夫婦と孫は自分の家に戻ってしまいましたが、撮りためた孫の写真をテレビでスライドショーにしながら
晩酌を楽しむのは何とも言えない気分です。