家が生まれ変わった!大阪市東成区の一戸建てをリフォーム

先日、大阪市東成区の一戸建ての家をリフォームしました。築年数も古くなりましたし、来年は退職を控えていますので、このタイミングで行いました。一戸建てですから、すべて立て替える計画も出たのですが、いかんせんお金がかかるのですよね。骨組みも弱っているとは思うのですが、もうこの先長く住むことはないでしょうし、立て替えは息子や孫に譲ってからでいいかなという判断で。それで、正解。内装や設備を変えただけなのに、新しく家を建てたかのような印象です。あそびに来た息子家族も驚いていました。水回り設備も一新したので、孫にお風呂場で寒い思いをさせなくて住みますし、キッチンは長年連れ添った妻孝行になったと思います。最新設備とまではいかないまでも、現代のIHコンロと食洗機のついたシステムキッチンは、妻もとても気に入っています。最初は、電気代節約だのもったいないだの言っていた妻ですが、今ではすっかり食洗機のトリコですよ。息子が子どもの頃、散々落書きした壁紙や床もすべてきれいさっぱりなくなり、新築の家のようです。けれど、今となっては、新築当時はあれほどショックだった息子による落書きがなくなったのも、それで少しさびしくはあるのですが。