東大阪市の築15年の一戸建て住宅です。リフォームで耐震補強して、地震に強い家になりました。いつ起こるかもしれない地震に自分でできる備えとして水や食料などを備蓄することももちろん大切です。家の耐震補強をして地震の時に倒壊するのを防ぐこともとても大切ですが、家を建て直さなければ耐震補強は難しいと思い込んでいました。けれども地元東大阪市のリフォーム業者さんに相談した所、新築ではなくても十分に耐震補強することができるとのことだったので今回お願いすることにしたものです。実際に筋交いを増やしたり耐震金具を取り付けたり、構造壁を増やして強度を上げたりといった工事をしてもらい、以前の家よりもはるかに地震に対して強い家にすることができました。もちろんどんな地震が来ても大丈夫なわけではありません。けれども、いざという時に家がつぶれて下敷きになって家族が犠牲になるような悲しいことはどうしても避けたいんです。日本の家は躯体が木でできているので揺れに対してはしなやかに対応できるとも言われます。現在の技術でさらに地震の揺れを上手にのがす構造にしてもらったことで、まだまだ安心して暮らしていける家になりました。提案してくれた業者さんには感謝です！