“以前から住みたいと考えていた東大阪市で、築数十年の中古物件を購入しました。
駅からも近く周りに商業施設もあって、立地環境がよかったので、悩んだすえに家族みんなで決めました。
ちょっと外観も内観も古い感じだったので、そのまま住むのではなく全面改修リフォームを行うことにしたんです。
毎日帰ってくる場所となるので、玄関を開けた瞬間にホッとできるような温かな雰囲気を造りたいと考えました。
ぬくもりという言葉ですぐ頭の中に思い浮かべたのは、自然素材の木をふんだんに使っているイメージです。
まず、そういう自然素材で造られた家のサンプル集をいくつもチェックして、それらの中から気になる例を選びました。
天然の木を使うため体に悪いものが一切なく、そこに住む人たちの健康にもよい影響を与えてくれる、という効果もあるそうです。
これなら子供たちにも安心だと思えたんですよね。
そのほか外観は、白を基調とした明るくてオシャレな雰囲気に仕上げてもらうようお願いしました。
白とか落ち着いたカラーは、安心感を与えてくれるという効果もあるとのことです。
これらのように家の外はもちろん家の中も、みんながリラックスする住まいにしたいと考えていたとおり、満足できる全面改修をしてもらうことができました。