東大阪市で洗面をリフォームしました

東大阪市にマイホームを建てて、17年になります。当時は子供3人と仲良く賑やかにこの家で生活をしていたものですが、その子供たちもすでに成人し出て行ってしまいました。今は妻と猫一匹とほのぼのと暮らしています。築17年にもなると、さすがに様々なところで住まいの老朽化を感じざるを得ません。外壁塗装はすでに数年前に済ませ、トイレも少し前に節水型のウォッシュレットに取り換えました。また2年前に風呂釜を変更し、タイルも剥がれていたところがところどころあったので、すべて張り替えました。それ以外は特別に不便に感じることはなかったので、手つかずだったのですが、下の娘が大学を卒業し、就職を機に戻ってくることになりました。そこで娘が洗面の使い勝手が悪いと文句を言い出したのです。確かに我が家は古いタイプだったので収納は全くなく、娘の化粧品などをしまうスペースはありません。また洗面がある場所は風呂場からの脱衣場もかねているため、湯気などでかなり湿気が多く、カビも生えやすい状態でありました。そして、冬場は寒く底冷えを感じてしまうため、毎回ストーブをもってきていました。今回娘の一言で洗面をリフォームしました。大容量の収納を兼ねた洗面化粧台を取り付けました。また壁紙も防カビ素材の物を選び、薄さ8~10cm程度のスッキリした洗面所暖房機を置き、寒さを防ぎました。