門真市に住む男です。先日、和室をリフォームしました。今まで和室は独立した部屋だったところ、壁を取り払い、段差をつけて畳の下を収納にしてリビング・ダイニングとくっつけました。それまで上手に部屋を使えていなかったので、使えるといいと考えてのことです。
部屋を変えたことで、ちょっと昼寝がしたいときに和室で寝ることができるようになりました。いわゆる部屋が大きな畳ベッドになったといったらいいでしょうか。1人だけでなく家族全員でも寝ることができます。また、壁を取り払ったのでリビング・ダイニングが広く見え、和室も畳は残してあるので部屋としても有効です。畳の下は収納と一部は掘りごたつになっています。畳下の収納は季節物の暖房器具や節句飾りをしまうことができるので便利です。それまで掘りごたつはなかったのですが、作ったことで冬はそちらで家族団らんの時間を過ごすこともでき、活用範囲が広がりました。
リフォームをするというとかなりの金額がかかるように思いますが、他の部屋をするよりも1部屋のみをしたので安くできたようにも思います。他の部屋をするよりも和室を変えたことで収納量もアップしたりいいことが増えました。なので、してよかったと家族全員の意見が一致しています。