門真市在住です。
築20年が経過する一戸建てのわが家では、昨年、一人息子が就職して家を離れました。
家は外壁と内装の壁紙、台所を2年前にリフォームしています。
妻との2人暮らしとなり、話し合っていたところ、風呂をもっと快適にしたいとの結論になりました。
現在の風呂はタイル張りのため、冬は冷え込みます。
そこで、ユニット式のシステムバスに換えることにしました。
同時に壁や床にも断熱処理を施してもらい、浴槽も断熱式のものに。
ミストサウナや浴室暖房装置もつけてもらい、冬でも暖かく、快適なシステムバスに変わりました。
リフォーム工事は、地元の業者3社から見積もりをとり、アフターサービスの充実度を考慮したうえで、2番目に安い業者にお願いしました。
費用は全部で120万円でした。
これまでは真冬の入浴は冷えないように手早く入ることにしていましたが、最新式のシステムバスに換えたことで、今は暖かくゆったりと入れます。そのため、ついつい長風呂となってしまい、妻から小言をもらうことが増えてしまいました。
確かに費用的にはかなりかかりましたが、金額以上の満足感を得られたと思います。
また、値段だけではないトータルのサービスで業者を選んだことも正解だったと考えています。