和泉市在住の会社員です。この度、高齢になった私の母との同居に際して、わが家のリビングダイニングルームをリフォームしました。それまでは、和室につながる仕切り部分が一段高く上がっていて、リビングダイニングとの間に若干の段差がある状態でした。建設当時、和室には畳を入れるからなんとかと、ここだけ若干高く上げることにしたのです。けれど、若干の段差とはいえ結構危険なのですよね。この家には、娘が小学生になる少し前に入りましたので、それまではとくに気付かなかったのですが、この間、娘のこども(私からしたら孫)が来た時にそう思いました。孫は今、ハイハイから少し歩くようになったぐらいなのですが、このちょっとした段差で転びそうになったりするのですよね。ですから、やっぱり高齢の母にだって、少しの段差とはいえ危険だと思い、今回の決断に至ったのです。母はまだ足腰がそれほど弱ってはいないので、改修の効果は明確にはわかりませんが、後々良かったと思うことでしょう。それに、思わぬところでひとつ効果が!それは、1階を全面フラットフロアーにしたことにより、お掃除ロボットが走りやすくなったことです。障害なくすみからすみまで掃除してくれるので掃除が楽です。